MRIの後、物がぼやけて見えにくい人。
ヘルニア手術後に同じ箇所にヘルニアが再発し、また手術した人。
昨日の病院でのことです。
MRI検査の順番を待っていると、受付に一本の電話。
MRI検査の後、目が霞んで物が見えにくいと訴える人が総合受付に来られてますと問い合わせ。検査後にそのような事がありますか?と。
私は初めて聞きましたので、驚きました。受付の方が、検査担当の先生に問い合わせると、症状としてあり得るそうです。結局、患者さんの担当医の元へ行かれることになりました。
その後のことは解りませんが、様々な症状が発生することがあるようです。
MRI検査は何回も受けているので、あまり神経質になったことはありませんが、手元の注意事項を改めて読んでみると。
- カラーコンタクト・アイメイク・保湿下着は含まれる成分によってやけどする可能性がありますので、当日は着用せずに来院してください。
- 入れ歯・装飾品・湿布・エレキバンなどは検査室に入室する前に外していただきますのでご了承ください。
- 腹部の検査時に腸管の動きを抑制するために筋肉注射を行う場合があります。注射後、眼がチラチラしたり、のどが渇いたりすることがありますが2〜3時間で治ります。なお、注射後の運転は危険ですので控えてください。
自分に該当することしか読んでいませんでしたが、MRIの待合所にも、注意事項が張り出されていて、その中に「かつら」もありました。
「かつら」には止め具のピンがあるのでしょうか。最初から外して行くか、検査前に早めにトイレなどで外す方が良いかも知れませんね。
しかし、ある女性との会話では、結婚指輪などで外れない場合はそのままでいいですとのこと。
もしもの場合の注意事項ですね。
その後の神経根ブロック注射も、同じ状況の人がずらっと並んで、順番に注射待ち。
待ってる間に、別の人から声をかけられ話の中で「以前ヘルニアの手術をしたけれどすぐに再発して、緊急手術した」と、背中の傷口まで見せてくれました。
手術当日だか翌日だか、本当にすぐ。初回と同じ量の削ったヘルニアを見せてもらったと。
ヘェ〜〜と、目が点になりました。
同じ病気の人の話は参考になりました。
私は、今回のブロック注射やっぱり効いていないみたい。
昨日はバスを乗り間違えて、遠回りになって間に合わないと、在来線の予定が新幹線を使って病院に行き受けた注射。
痛い思いをしただけ。
次の通院日まで、おとなしく過ごすしかありません。
世間では10連休で盛り上がっていますが、私は予定無し。娘たちが来てくれるそうで、それだけが楽しみです。
それも最初は、私の体が辛かったら行かない方がいい?などと気を使ってくれましたが、「出来ることしかしないけど、来てくれる方が嬉しいわ」と素直に言いいました。
お互いに我慢や無理をするより、正直に話す方が楽。
先ほども近所の方が、明日引っ越しすると挨拶に来られて寂しい。
子供達も成長するし、病気や親の介護と状況が代わり引越しを考えたそうです。
実際に病気をすると不安も分かり合えるし、「一人では生きていけないからね」と声をかけてもらいました。本当にそうですよね。