脚立?踏み台?
これ。
買ってきました。今の私の必需品。
普通に必要です。窓を開けたり閉めたり。
ただの開け閉めはギリギリできるけれど、ロックがかけられないので踏み台が必要です。
キッチン、シンク前の出窓。
シンクの出っ張り分があるので、手が届かない。
背が縮む前の若い頃で、ギリギリでした。
歳をとると縮むことは想定外。
夏の開け閉めはもちろんですが、結露の季節は窓を拭くのにも踏み台が必要。
壁際に3段の脚立を置いていたのですが、大きくて重くて目障り。
で、結局新しく買いました。
折りたたみ式踏み台「セノ・ビー」です。
高さ22cm。
もう少し高さが高いのも有ったのですが、上がりやすい22cmです。
対荷重、約100kg。
しかし、天板の真ん中の穴が空いてる付近はちょっと心もとない。
構造的にも、真ん中を少しだけ避けて両足をそろえて立つ姿勢が安定します。
本当は、床に置くものが増えると掃除の時の邪魔になるので嫌ですが、仕方ありません。
大きな脚立を動かすより、軽くて楽です。
ヘルニアの痛みが酷い時には、窓を開けなかった。結露もこまめに拭かなかった。
窓を開けようとか、結露が気になるのは、余裕が出てきたって証拠ですね。
しかし掃除って、やってもやっても終わらない。
むしろ、どこかが綺麗になれば、それまで気にならなかった箇所が気になる。
いつまでたっても終わらない、迷路に入り込んでます。
一回りする前には、最初に終わらせた箇所がまた汚れてます。
若い頃と違いかなりのスローペースですからね。
やっても、やっても終わりません。
そして、普段触っていなかった箇所を触ると、ポロポロと壊れてきます。
実は、また先日も外れて、元に戻せなくなってしまいました。
今度は、ブラインドを止めてあるレールのねじ。
たまにブラインドは、外して拭きます。
外すとかなり汚れています。
これまでにも何回かは外したことのある場所で、壊れるとか元に戻せない箇所ではないのですが。
なぜか、外れるはずのないところが、外れてしまい元に戻せません。
ネジを締めても締めても、締まりません。
構造を確認して締めるのですが、なぜか締める方向に回せば回すほど緩みます。
お手上げで、ブラインドは取り付けられないままの状態です。
こんな感じで、いつも何かやらかしてしまします。
結局、予定通りに進まない大掃除です。