曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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家にいましょう、ウィルスの映画を2本見て過ごす

映画「復活の日(1980年)」と「感染列島(2009年)」の2本を、Amazonプライム・ビデオで見ました。

両方とも、ウィルスとの戦いです。

今日は、雨で寒いので暖かくして映画。

過去に何度も見た映画を、今改めて観ると、これまでと違った見方ができます。

人間が人間を守るため、人間を救うために、命の選択をしなければならない。

途中の箇所は忘れているところがあるのですが、最後は覚えています。

わかっていても、ラストには涙をこらえることが出来ませんでした。

もちろん映画ですし、致死率も違います。

今では多くの人が、いつ自分が新型コロナウィルスにかかるかも知れない、気付いていないだけでかかっているかも知れない。と、思っていらっしゃるでしょう。

しかし、新型コロナの致死率はインフルエンザより高いけれど、まさか自分が死ぬとは思わない、特に若い人は思っていないはず。

私は65歳になり、高齢者の仲間入りしましたので、ひょっとするとありえない事ではないと思っています。

今の外出自粛・外出自粛要請、緊急事態宣言に思うことは色々あります。

休業補償や生活保障の事、これも理解できます。

しかし一方では医療崩壊寸前、いえ、すでに崩壊しているとおっしゃる方も。

やはり一番大事なのは命。

とりあえず、家にいましょう。

会社勤めの方は自分だけでどうにもならない方、それも理解できます。

今この時期、医療機関ライフラインなど生活に関わる仕事以外の人々が、外出を80%以上控えないと全体で80%以下にはなりません。

住まいと、食糧、いざという時に最低限の医療を受けることが出来れば、殆どの人は家に居るはず。

家賃補助や支払いの延期、食糧供給など何とかならないのかしら???

家にいればマスクの供給も不要。

おばさんの戯言ですが。

ウィルスの映画や、原爆投下のドキュメンタリー番組を観ると、個人個人では防ぐことが出来なかったこととは異なり、今の感染は家にいる事で医療崩壊を防げ、マスクなども医療機関に回せるのでは。

政府には、もっと全体と未来を見据えた対策を希望します。

美容院だって、髪の毛伸び放題でもカラーが抜けて白髪でも我慢できる。テレビに出る方はそうもいかないでしょうけれど。

ゴルフ練習場はOKでしたっけ?

やっぱりオカシイよね。

今は、食料品の買い物に行くのだって、外で複数の人が触るカートやかごに触れるのが怖い。

キャッシュレスにしても、ポイントカードやクレジットカードのやり取り。

セミルフレジじゃなくて、セルフレジに行けば店員さんとのやり取りを防げるのかしら、苦手だけど。

ビニール袋を開けられなくて、クロスやスポンジで指を濡らすのも危険!

使い捨て手袋で買い物すべき?

都会より田舎では感染者は少ないけれど、市内でも感染者が出ました。

やはり外出しない事しか、感染を防ぐ方法はないと思う。