心が、ざわついています。
多分心拍数上がってると思う。
どうしようもない事だけれど、やっぱり心配。
96歳の父が、そろそろのようです。
10月に会いに行ったけれど、入所している施設のガラス越し面会で筆談しかできませんでした。
それでも顔を見れて、それなりに元気そうでしたが
その1ヶ月後から、手足に浮腫が出て腎臓の機能が低下しているそうです、
老衰によるものだとか。
以前に、もしもの時には延命措置をするかどうかも聞かれたと弟から聞いてます。
父がどう考えているかですが、私達は延命措置はしなくて良いという話になりました。
私自身66歳の今でもそう思っているから。
そして、この度は
終末期は施設でそのまま過ごしたいか、病院かを決める必要があるそうです。
病院なら施設で過ごすより、命だけは長いかも知れないけれど、自由に動けず生きているだけ。
施設ならこれまでと変わらず、暮らせます。
看護師が在籍していて医療的処置が可能なのか、最後まで施設で過ごすことが可能だそうです。
父が望むのは、どっちだろう?
弟が、聞いてみると言ってくれました。
どう話をするかですね。
96歳と高齢だから、もういいとかは思いません。
何歳であろうと父は父。
生きていて欲しいですが、
私だったら、生きているだけは辛い。施設を選ぶかな、多分。
最終的には、父の意志に寄り添いたい。
老衰なら、残された日々を苦しまずに穏やかに過ごして欲しい。
考えてもどうにもならないのですが、心がザワザワと落ち着きません。
私も心穏やかに、普通に生活するしかなさそうです。
とは言え、フリマへの出品は辞めておこう。買い物は最小限に。
なんて、つい制限をかけてしまう自分がいます。
やっぱり不自然、普通に暮らさないとね。