普段私は、「やばい」と言う言葉は親しい人との会話では使いますが、目上の人や親しくない人とは使わない様にしています。
ブログにも出来るだけ書いていないと思うのですが、つい書いたことがあるかも知れません。
若い人は、普通に使う言葉であまり違和感を感じないのですが、そうでない場合には自分が違和感を感じるので使わない様にしています。
そんな私が、つい口から出た
「それってヤバくないですか?」と。
歯医者さんでの会話です。
歯科衛生士さんに歯周ポケットの深さをチェックされ、これまでに聞いた事のない数値。
「4」と「5」を聞いて焦りました。
歯周ポケットが深くなっているのに驚いて、口から出たのが「ヤバくないですか?」
歯科衛生士さん、「ヤバくないヤバくない」と言われましたが・・・・・
昔は3でも歯周ポケットが深いと言われたことがあります。
年齢によって違う数値なの?と思ってみたり。
特には質問しませんでしたが、「5」を聞いて焦りました。
今の所、治療は必要ないそうですが、
もっと歯磨きを丁寧にしないといけないなと、感じました。
そこで、今回は病院で買って来ましたよ。
ポイントブラシと、歯磨きを。
これまで使っていたポイントブラシと比べると
ブラシ部分を拡大すると
購入したのはソフトタイプ。普通タイプよりより細いのかな?とても柔らかいです。
特徴は、このブラシは角度が違う両サイドにブラシを取り付けて使えます。
ブラシは2個付いていて、両方につけることができます。
つまり、次からはブラシのみの購入でも大丈夫。
昔使っていたことがあるのですが、角度違いで両方に付けることができるとは知らず、単にブラシ2本付きと思って使いました。
便利といえば便利なのですが、収納場所によっては保管に困ります。
今、両方につけてるけれど、外して100度の角度のみで使うかも知れません。
歯科衛生士さんに磨いてもらうと、ブラシがしなって磨きやすそうだったので久しぶりに購入して帰りました。
ネット購入の方が安いでしょうけどね。
歯磨きは、このところずっとシュミテクトですが、泡が出すぎて磨き難い。
歯茎も今はしみないし、歯茎チェックでも痛みは感じなかったので、泡立ちが少ないラフランス味のルシェロを1本。
特に夜丁寧に磨く時は、ルシェロとインタースペースブラシで、これまで以上に丁寧に磨くことにしました。
他にも、電車内で席を譲られそうになり年齢を実感しました日でした。
青年が声を掛けてくれたのですが、
彼の目の前が空いていて、私からは斜め前の席。しばらく誰も座らず空席でした。
そこで彼の言葉。
「座らなくて大丈夫ですか?」
少し足がダルく目の前なら座ったでしょうけれど、自分では背筋を伸ばして立っていたつもりでした。
思わず口から出た言葉は
「ありがとう、大丈夫ですよ」
素直にありがとう、と座った方が良かったのかな!
とても素敵な青年でしたが、自分の歳を思い知らされて落ち込んでしまいました。
自分が思っている以上に、見た目年齢は上なのでしょう。かなりショックを受けました。
これからは若くて、元気そうな人だったら、
素直に座らせてもらおうかな?と思った日でした。