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昔の常識は間違ってる?

昔の常識

例えば掃除の順番です。

昔ながらに、体が動きます。

一番最初に窓を開けて

  • 部屋の片付け
  • ハタキかけ
  • 掃除機かけ
  • 棚の拭き掃除
  • 床の拭き掃除

フルで掃除する時はこんな感じです。

普段は簡単にハタキかけと棚をハンディモップで、床はモップで集めてハンディ掃除機で吸い取ります。

でも今の常識、効率的なお掃除方法は

  • 棚や物の拭き掃除
  • 部屋の片付け
  • 床の拭き掃除
  • 掃除機かけ
  • 換気

換気は一番最後

何しろ最近は掃除をする時に窓を開けない方が良いって、聞きます。

終わってから換気だそうです。

一方、風水ではDr.コパさんによると

掃除をする際は家じゅうの窓を開けて換気。家の中にホコリがこもるのを防ぐだけではなく、厄を外に出し、新しい運気を家の中に取り込むことができます。

私が直接教わったことは、ずいぶん昔ですがダスキンのモップレンタルをやっていた時に教えてもらいました。

「朝一番で人が動き出す前に床に落ちている埃をモップでとる」でした。

掃除機はその後で。

掃除機の前に濡れ雑巾で拭いて、床板の目の間に埃が入り込んでしまわないのでしょうか?

乾いたモップ系なら表面の埃をとりますけれど、ここは少し疑問です。

窓サッシのレールも、ブラシで埃や土埃を浮かせてから掃除機、雑巾で拭く順番でやってます。

以前は先に雑巾で拭いていたのですが、それだと細かい部分に汚れが入り込んで取れなくなってしまって。

料理も最近は科学的根拠に基づいて低温調理とか。

ビニール袋で簡単に。

調理器具も昔とは違いますし、方法や順番は違うことばかり。

あんまりこだわると、わからなくなりついていけなくなります。

適応能力が衰えている私。

しかし楽になることなら、新しい事を取り入れたいものです。