丁寧掃除で、洗濯機付近の水漏れ発見。
こんなに広範囲ではなく、洗濯機後ろと右横。
全て壁の隙間で薄暗く、手抜き掃除では気付かない場所。
いったいどこから?
水道蛇口付近を触っても濡れていない。
傍には、2階からの排水管が通っている壁もあり、壁も天井も触って確認。
家も人間も、元どおりに修復は不可能になってきましたので、早々に、2階水回りは使わない覚悟も。
家はリフォームや、場所によっては修理費もかさみますから。
2階からの水漏れなら、もう2階のトイレも洗面所も使うのを止めようと、真剣に思いました。
修理に、高額なお金をかける気がありません。
家電量販店に電話で修理を依頼しました。
けどね。
今はどこも、来てもらうだけでお金が必要。
修理箇所確定のために来るだけで、2,700円(?)だったかな?かかるそうです。
その上で修理部品を注文し、改めて修理。
洗濯機じゃなく、水道側だったらどうなるの?
何でもかんでも
費用がかかります。
その上、
修理の方に7年以上経過しているので部品がない場合は修理できませんが、その場合も2,700円はかかります。
と、念押しされました。
まだまだ、私にとっては
ほんの少し前に購入した洗濯機。
年月の経つ感覚があまりにも早いので、まだ新しい感覚。
家族が多く使い倒している洗濯機でも無く、断然修理派。
それがね
水漏れ予防で、蛇口とホースの継ぎ目にタオルを巻いて、漏れた水を受ける場所も作ったら
水漏れしなくなったんです。
なぜーーーーーー
意味不明。
来てもらうだけで、2,700円。
水漏れしてなければ、修理箇所の特定も困難かと、修理依頼は即キャンセル。
けれど、本当に大丈夫かな?
不安だけど。
その後、外出ついでに家電量販店で、洗濯機の下見。
もしも修理代が嵩む箇所の不具合なら、洗濯機買い替えもあります。
急いでいる時は、ゆっくり考える時間も無いと思うので、今のうちに次の洗濯機候補を下調べ。
しかし、驚きました。
洗濯機の進化が凄すぎて。
洗剤自動投入。
いいですね!!
徐々にボケて、違う箇所に柔軟剤や漂白剤を入れたり、最近では手元があやうくなり、しょっ中こぼしたり。
自動投入機能欲しい。
けれど、操作が複雑になると使いこなせないんでしょうね。
今は、乾燥機能もなく普通の全自動ですが、
腰が悪いと、高い箇所へシーツなどを干すのも難しい。
私の場合、腰をそらすのは厳禁ですが、高い位置で作業すると腰が反ります。
浴室乾燥機の竿も、高い場所。
歳をとると
乾燥機能付きが良いかも知れません。
けれどやっぱり高価です。
お値段以外に
私の体には、ドラム式が良いのか縦型洗濯機が良いのか?
腰が悪いと屈むのが難しく、ドラム式が良い。
けれど、背も縮み洗濯機の底のものに手が届かなくなります。
しかし、ドラム式は膝が悪いと辛いですよね。
低い椅子に座れば、使えるようですが、何しろドラム式は高額。
乾燥機不要なら、アイリスオーヤマのドラム式もあるけれど。
今時の洗濯機は、縦型でもお湯で洗濯できる機能がついていたりと、機能満載!
お湯ならば、加齢臭も良く落ちることでしょう。
子育て世代ほど、洗濯機にこだわる必要ないと思っていたのですが、高齢者には高齢者に便利な機能がある、今時洗濯機でした。
そう簡単には、洗濯機の買い替えはできないので
今はただ、少しでも長く使える事を祈るばかり。