暑がりですので、気温上昇と共に家では露出部分が多くなります。
特にパジャマはノースリーブと膝が出る長さのズボンが好きでしたが、最近は肩も膝も覆いたい。
なぜか関節を出すより覆う方が心地いい。
その代わり素材は涼しくて肌触りの良いものが好き。
皮膚が敏感になったり、クーラーや朝方の冷え対策には1枚覆っている方が心地いい。
心地よさは体が伝えてくれます。
そんな声に耳を傾け、心地よいものに触れていたい。 パジャマは適度にゆとりがあり風通しの良いもの。
寝巻きはスエットやTシャツを利用することもありますが、やはりパジャマが良いのですよね。
素材やゆとり、睡眠を目的に作られたものと部屋着やスポーツ、ワンマイルウェアとして考えられたものは睡眠には適さないようです。
このところ、神経の痛みで思うような睡眠が取れない私は特に睡眠の質と環境にはこだわりたいと思うようになりました。
パジャマも何でもよければ、捨てられないものも含めてたくさんありますが、着心地良くて袖を通すものはいつも一緒。洗濯してはまた同じものを着ています。 それらは全て、素材の肌触りと体とのゆとり感。サイズを含めて着心地がいいんですよね。
パジャマに贅沢できたらどんなに素敵でしょうね。 デパートに行けば気に入ったのが、見つかりそうです。
一方ではユニクロのリラコと古いTシャツで充分とも思えます。 早めに入浴してもこれなら、急に宅配便業者さんが着てもそのまま出られますしね。
どちらも一長一短。捨てがたい。
現実的には、リラコに軍配あがります。 布があれば、自分で作るのもありですね。
暑がりで汗かきなのに、年齢と共に冷え性になったので、通気性・肌触りが良く、適度に保温性もあるものが理想です。
パジャマではないのですが、数年前よりカタログハウスのガーゼケットを利用してとても心地よく気に入っています。
5枚のガーゼ生地が一体化して作られ、通気性・肌触りがとても良いです。 それなのに、多少気温が下がった朝は逆に暖かい、不思議なケットです。
カタログハウスではガーゼ2枚重ねのパジャマも販売されていますが、デザインがね・・・・チョット。 このデザインが涼しいのかもしれませんが・・・・
デザインとお値段が今一つ。
カタログハウスの衣類はミセスサイズでゆったりしているので、小柄な私にはどうもしっくりきません。
しかし、お気に入りパジャマが見つからず手作りするなら、風通しの良いこのデザインを真似てみるのもありですね。 ゆったりしながらも、もう少しデザインを変えて、ミルキーホワイトの生地だったら素敵でしょうね。 お手頃価格の生地が見つかればですが、ガーゼは縫いにくそう。 それに布端の始末を丁寧にしないと洗濯でほつれますね。 ^^;