電球が切れて、しばらくは薄暗いままでした。
古い家にしては、リビングとキッチンの天井が高いのと、私の身長が低いから脚立を使っても手が届かないから。
最近は身長も縮んでいるので、電球の交換を諦めてました。
歳をとると、こういうのが一番困ります。
近所の誰かに手伝ってもらうか、シルバー人材センターに頼むしか無いかなと。
天井の電球はダウンライトが2個。
1個切れてるだけなので、薄暗いけれど何とか暮らせてます。
しばらく我慢していたのですが、誰かに頼むとしても1回で済ませたい。
2階廊下などに同じタイプのダウンライトがあるので、まずは電球の確認。
その後駄目元でと、1階の交換にチャレンジ。
そのままの脚立では届かないので、細工が必要です。
以前、リフォーム時に大工さんに廃材で作ってもらった板(1.5cm厚さを3枚重ねて釘で止めてあります)を乗せました。滑るので間には濡らした古い台拭きを乗せてその上に置きましたよ。
滑らないか、充分に確認しました。狭い場所なので食器棚などに手が届くのも確認。
部屋の真ん中だと怖くてできないです。少しでも支える箇所があったからやろうと思えました。
交換、出来ました。
外した電球は真っ黒。
年々バランスが悪くなってるし、手が届くのもギリギリ。
これから益々身長が縮むと、もっと手が届かなくなるでしょうね。
困る事は増えると思いますが、今すぐにどうこうもできない。
最悪LEDのダウンライトを購入し、電気屋さんに取り付けてもらうかでしょうね。
その都度、考える事にします。