曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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救急箱中身の断捨離

救急箱、健康保険組合から支給されたものを使用していましたが、使いにくかったので変えています。

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DVDのケースとして販売されていたものです。

私がいない時でも娘が取りだしやすいよう取っ手付き。 当時ヘルパーさんも入っていたので、誰でもわかりやすいラベルを貼ってます。

しかし、いざ使いたい時に開けると、塗り薬は何の薬かわからない時があります。 img_0969

昔は、市販の「オ〇ナ〇ン」「赤チン」「消毒薬」「バンドエイド」「風邪薬」「胃腸薬」「痛みどめ」「ガーゼ」などでしたが、 この頃は、皮膚科によくかかるようになり、症状によって処方される薬が違います。 これらの病院で処方された薬は、症状が治まっても同じような症状時に使用するため、わかりやすくして救急箱に入れています。 もちろん、「お薬処方箋」のファイルも作成して保管しています。

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座薬は、ケースに入れて冷蔵庫へ。 わかりやすいよう、テプラでラベルを貼って。 蓋の裏には処方された日付をマスキングテープで貼ってます。

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他に、マスクや温シップ、シップ薬などは別にあります。 かゆみどめや目薬は頻繁に使うので使い易い場所に。

薬関係って、かさばります。 そして、使用期限があるのであまり古いものは入れ替える必要があります。

今回も、古い「オ〇ナ〇ン」使用しないので捨てる事に。 塗り薬もあまりにも古いと使用するのが怖いので捨てます。

一人ですと、急な怪我や痛み発熱などの初期症状の手当てができる程度には準備が必要です。 落ち着いてからでないと、購入に行けません。 早朝や夜遅く、病院が休みの週末や連休中に必要な事が多いです。

過去にはゴールデンウィークに犬の散歩で転んでひざ小僧ぱっくり。 土曜日の朝、寒い寒いと震えながら着替えをし、足元のズボンをとろうとしゃがんだら、石油ストーブの上にお尻が「ジュッ」と火傷。

本当におっちょこちょいなのです。 救急で病院へ行くほどではない場合の手当ての準備は必要です。

しかし、気付くと薬ってすぐに古くなります。

配置薬を置くのがいいのかも?と調べてみましたが、うーむ、あまりピンときません。

以前置いていた事もあるのですが、対応が面倒なので止めました。 将来、車を運転して行くのも億劫になれば置くかもしれませんが。

今まで見た目重視で保管していましたが、これから歳を重ねるごとにもっとわかりやすい大きな文字のラベルにしないといけないかも知れません。

先日も布団たたきを探しまわりましたから。 「青!」とか自己主張の強い色の布団たたきが嫌で、白でブラシの付いた布団たたきをやっと見つけて購入し使用しているのですが、さっき使った布団たたきは何処へ行ったのか?なんて事もありました。 庭の二本の竿の上に置いていたのですが、目立たなくてわかりませんでした。

歳をとるって、こういうことなのでしょう。 今の自分に合う物を選択する必要が出てきました。