10月になっても暑くて、扇風機がしまえませんが、植物にとっては確実に季節が移り変わっているようです。
例年ですと、気付かない場所の彼岸花に気付いた10日前、いつの間にか金木犀の香りがと思っていたのに、もう花が殆ど落ちてしまいました。
そして、沿道沿いのお家の庭には色づき始めた柿の実。 コスモスが咲いている個所もありました。
今までは、これほどまでに自然に目が行きませんでした。 どうして今年はこんなに、季節の移ろいを感じられるのか不思議です。
何かの感覚が以前とは変わっているのか、時間があるから感じるのかはわかりません。
感覚的には若い頃より鈍くなっている部分が多いと思うのですが、気になる物が違ってきているのかもしれません。
さて現実ですが、金木犀の妙な枝ぶりが気になっていたので、花が終わったら先日の「のこぎり」で剪定。
この画像ですと良くわかりませんが、角度を変えるとおかしなスタイルなのです。 思い切って小さくすれば、自分で手入れができるのでやってみようと思います。 あとは、手入れしていない伸びきった芝生を刈らなくてはいけません。
とは言え、全く手入れをしていないので、伸びているのは建物やレンガのきわ。 芝刈り機はかけにくい場所。全体的にも狭い庭。 そしてデコボコ、芝生の中にはコケも蔓延っていて、お手上げです。
しかし、10月には庭仕事も色々やる事が沢山です。
台風が去ったら、寒くならないうちに外回りの家仕事もあります。 10月にやらないと、そのままやらずに今年も終わってしまいそうです。 スローペースの私ですから、どれだけ時間がかかるのかわかりませんが、一つづつ終わらせて行くしかありません。
がんばろ~~う(^_^)