今日は、ポカポカ春の日差しです。 天気が良いと、気分はもう春。
私の住んでいる地域では、次の日曜日頃に最高気温がまた10度を下回りそうですが、3月ですからやっぱり春。
ところで、春っていつからいつ頃までを言うのでしょう。
3月〜5月? それとも3月21日(春分の日)〜6月20日?などと気になり調べてみました。
春はと言うと、大まかには以下の4通りです。
それでは、四季の区分を詳しく書いてみます。
気象庁による区分
気象庁時に関する用語の季節を表す用語の区分です。
【春】3月から5月
【夏】6月から8月
【秋】9月から11月
【冬】12月から2月
天文学的な区分
夏至や冬至を基準にした区分です。 毎年同じ日には当たらないので、ごろとなります。
【冬】冬至から(12月22日ごろ)から春分(3月21日ごろ)
暦による区分
1年間を24等分した、24節気が基準です。 こちらも太陽の動きが基準になり毎年同じ日には当たらないので、ごろとなります。
【冬】立冬から(11月7日ごろ)から立春前日(2月3日ごろ)
年度による区分
新年度が4月から始まるのに合わせた区分。
【春】4月から6月
【夏】7月から9月
【秋】10月から12月
【冬】1月から3月
よく「暦の上では」といわれますが、旧暦の節月・二十四節気による区分です。 俳句の季語や時候の挨拶などは、基本的にはこの区分にもとづきます。
一般的には気象庁による区分が使われるようですので、数日で春〜〜。
私はこれまで、春分の日や秋分の日を目安に衣替えをしていましたが、断捨離で毎日2個捨てを行うようになり、収納スペースの風通しがよくなりました。
結果、気象庁による区分の3月、早めの衣替えをしようと思います。 とは言え、実際は体感温度で少しづつです。 しかし年齢とともに、実は体感温度も少しずれて寒がり冷え性に。
厄介な年齢でも面倒だった衣替えが、少しだけ楽しみに思えるようになりましたけどね。