昨日の朝、テレビでピンクのワントーンコーデをやっていた。
早起きして病院に行くと、受付に並んでいる女性がヘアーアクセサリーから全て淡いピンクのワントーンコーデ♪♬
若いっていいなぁと眺めていました。
振り返ったお顔を見てびっくり((((;゚Д゚)))))))
まさか? えっ、50代? 40代後半かもしれないけど!!
どう見ても若作りで似合わない。上半身の後ろ姿だけではわかりませんでしたが、全身になると痛い。 お顔にあってない。
50代でも、その年齢にふさわしいデザインや色の取り入れ方があると思うので、全てを否定するつもりはありませんが、若い子の服装そのままだったので、目が点になりました。
人の振り見て我が振り直せ。 もともと、あまり可愛らしい服装はしませんし、色も昔から派手な色は着ません。 最近は少しでも明るい色を取り入れたいと思うくらいです。
それに足腰が悪く、整形外科通院ですからスニーカーに伸縮性があり着替えが楽な衣服。 どう見てもお婆ちゃんに近い。
最近は高齢者で上品そうな方のファッションや持ち物に興味があります。 品のいいシニアになりたいですが、見かけだけでななく中身もですよね。 話し方も重要でしょうか。 デパートに行くと素敵な方お見かけしますが、病院ではあまりお見かけしませんね。
昨日はシルバーカーって言うのでしょうか?お年寄りが押して歩いて、疲れたら椅子の部分に腰掛けられるタイプが目の前に停めてあったのでしみじみと観察しました。 近くでじっくり見る事はないですからね。 近いうちに必要になりそうです。
自分があちこち痛くなる前は想像もつきませんでしたが、シルバーカーを押して前かがみになる事で痛みが和らぎ歩くことができる。そんな症状があることもよく理解できます。 あと一歩の足が進まないことも、身をもって体験しているのでわかります。
高齢のご夫婦でお爺ちゃまが、「もう歩けないからここで休ませてくれ」 お婆ちゃま「何言ってるんですか、もう目の前ですよ」 お爺ちゃまの気持ち、私には様子を見るとよくわかります。 いくつも並んだ診察室の前のベンチ、あと5mが歩けない。足が前に出ない。 そうなんですよね。辛いんです。 わかるわぁ〜〜。
そんな風に過ごしながら、以前手術した病院で診察を受けて来ました。 疲れますね。 指定された時間もありましたし、駐車場が混むと思い7時には家を出ました。 普段はこんな時間に運転する事はないので新鮮ですが、通勤通学の自転車や歩行者も多く病院近くの地元民しか知らないような裏道に入った時はちょっと、怖かったですね。 久し振りの病院で目印にしていた建物が取り壊されていたし、ナビ誘導では出ない道でもあり狼狽えました。
なんとかたどり着き、予診室での問診レントゲン、診察、注射全て終了したのは12時過ぎでした。
手術で固定しているのが腰椎2番から5番。 腰椎1番に負担がかかり神経痛を起こしている可能性が高いとのこと。 レントゲンでは埋め込んであるチタンボルトには異常はありません。 経過としては、MRI検査を受けて検査次第では、入院してミエログラフィー(脊髄造影)検査になるそうです。 治療方針はそれからです。
大学病院ではMRI検査の予約もすぐには取れず遅くなるのでと、元の病院でMRIを撮ってから5月中旬に再受診です。 金属が入っているので、MRIでの判定が難しいのだそうです。それでも、元の病院にMRIを撮りにまた行くことになりました。飲み薬ももらって来ます。 長い話です。 もうかれこれ、1ヶ月痛みと付き合っています。
昨日は右側の腰椎に直接ブロック注射しましたけど、やはり効果はありません。 無いよりマシな湿布と、飲み薬(痛み止めと血流を良くする薬)でしのいでいます。
痛みが強い時は、排尿の感覚も鈍いし色々不都合があります。
仰向けもうつぶせも辛いので、横向き寝。 でも腕がしびれたり、腰にも負担がかかっています。 クッションを膝の間に挟んだりと、トライしますがしっくりしません。
抱き枕が良さそうなので、高くても今は必需品。 どれが良いかと思案中です。