口を大きく開けることと、口元をアィーンとします。
やり始めたきっかけは、一人暮らしで喋ることが少ないせいか、食事の時に口が思ったほど開いていない事があります。
普通にお箸を口に運ぶと、たまに食べ物が入らず突っかかることがありました。
口も老化です。
それ以来何か作業しながらでも、普通に大きく口を開ける練習をしていました。
ところが、テレビでの健康番組で見かけた、指3本チェック。
縦に指が3本楽にはいれば入るほど良いそうです。
私は、チョットきつい。
それ以来、縦に指3本を入れる練習。
最初の頃は、顎の下あたりが痛かったですよ。
おたふく風邪でも?という感じの箇所が痛い。
そのうちに慣れました。
楽に入るほどでもありませんが、まあ普通に入ります。
顎が衰えると、顔が垂れてくるそうです。
自分では開けているつもりでも、意外と開いていないので、必ず指を入れながら大きく5秒間開けます。
1日に3回です。
そして、もう一つはアィーン体操。これも5秒間を1日に3回です。
アィーンは結構難しい。
別の日に見かけた番組では、まず口角を上げ、次に下唇を前に出す感じでやってました。
こちらの方が私はやりやすいです。
口元の歪みも気になるので、下がっている方を上げる意識でやっています。
もう1ヶ月以上行っています。
今日は歯科医院に行ったのですが、以前はもう少し開けてくださいと言われ、開けるのが大変でしたが今日は楽勝でした。
片側ばかりで噛んでいると、噛まない側がたるみ歪んだ顔になります。
特に写真ではよく分かります。
歯と顎、口元の老化を防いで健康に過ごしたいものです。