曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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使いやすい色が見つかった

使いやすい色を見つけました。

使いやすくて、似合う色で、好きな色がやっと見つかりました。

以前は好きな色を適当に着ていたのですが、60歳を過ぎてから好きでも似合わなくなった色があり、何を着れば良いのかカラー迷子です。

似合わなくなった色は、黄色やオレンジ。似合わないはずです。それまでは若さでカバーできていたのかもしれませんが、これらの色を着ると顔色が映えずどうしても着る気になれなくなり、断捨離しました。

ちょうどその頃から、パーソナルカラーを意識するようになり、私はパーソナルカラーがサマータイプのブルーベースです。

紙のカラーチップではこんな色。

青みがかった色です。

真っ白や真っ黒も似合いません。

少し優しげな色です。

こんなカラーが似合うとわかっても、微妙に違う色。

合わせやすくて使いやすい色。

カラーチャート、紙と布の違いもあり難しいです。

布タイプのチャートも持ってますが、購入先が違うし若干色数も違います。

ブルーが好きですが、時期によっては使い難かったり、合わせ難い。

ブルーを比べると(布タイプの色味が若干実物と違ってます)

並び順が違い、比較し難いのですがどう見比べても1枚多いです。

そして、手持ちのブルー系カーディガン。

右上の色は実際には、ベビーブルーかスカイブルー、一番下はブルーロイヤルが近い色です。

右側の2枚は春は使えるけれど、秋に合わせるのは工夫が必要です。

結局使いやすいのは、一番下のブルーロイヤル。

深い色なので、秋でも合わせやすい。

したがってよく着ます。

ただし、麻なのでもう少ししか着れません。

こう考えると、使いやすい色ってあるんだなって、この歳になって改めて発見しました。

流行の色、デザイン。

どんなに素敵でも、イエね・・・・

今年は素敵とすら感じない、大きな襟やふんわり袖。

もはや別世界、別の星の装い。

65歳の私には、似合わないし取り入れる要素もありません。

一方でシンプルで好きな服でも、活躍できない服より普段着からちょっとそこまでと活躍できるのが一番。

だって、自分の足で出かけられるのはそう長くないと思うから。

多少は外出着も必要だけど、昔のようによそ行きの服と決めてしまい込むより、くたびれてきたら普段着におろせる服がいいです。

つまり窮屈でなく、体が適度に動かせて洗濯などの扱いが楽な服。

そして好きな色で使いやすい色。

私にはブルーロイヤルかな。

滅多に見かけない色だけれど、この色は付き合っていきたい色です。