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DIYで内窓を作る2

DIYでの内窓作りの続きです。

色々調べ過ぎて訳が分からなくなったのですが、調べた結果を記事にします。

少し長いですが、窓の結露や窓際の寒さに迷っている人は読んでみてください。

内窓を作る方法は

完成品の内窓を購入し自分で取り付けたり、材料をセット購入する方法もありました。

例えば、自分で作るのが大変な人は。

簡易内窓オーダーサイズの完成品を買う

例えば我が家のサイズだと、13,190円+送料(1,650円)で14,840円で完成品が届きます。

届いた内窓を、一緒に届く枠フレームを自分で貼り窓をはめ込むだけ。

サイズによって価格が異なります。

内窓フレームセットを買う

https://item.rakuten.co.jp/kurashi-h/c/0000016585/

こちらは別途自分で、中空ボードと貼り付ける両面テープを用意する必要があります。

フレームセットは、6,050円で送料は別。

パネルは4〜4.5ミリの中空ボードを用意しなければなりません。

ネルフレームという幅30ミリのフレームが使用してあり、画像で見る感じも良いです。

更に別に、差し込み用の取手を購入し取り付けもできます。

クメマリさんの動画#44では、枠はレール上下のみでしたが、パネフレームのシリーズには横カバーもあります。

少し高い分、しっかりしてますね。

クメマリさんは、最初の内窓作りは出来るだけ安くと作成されてますので、DIY初心者には始めやすいですね。

窓枠にマスキングテープを貼った上から両面テープを貼ると賃貸でも付けられるし、持ち家でもやり直しし易い。

また、

光モールには、パネルフレームの他に高い窓用のパネルフレームHIも。

そして、もう少しお手軽な簡易内窓フレームも。

光モールのサイトを参考に、暮らしの百貨店を探すと簡易内窓フレームも揃います。

この取手付きフレームも良いですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2241 簡易内窓フレーム取手付き ホワイト 1000mm【光モール】 価格:374円(税込、送料別) (2022/1/6時点)

私の頭がチャンポンになり、分からなくなったのは

クメマリさんの動画を参考にバインダーを使い、光モールの取っ手をつけれないかな?などと、足りない頭で金額も含めて計算したからです。

重要なことは

  • フレーム又はバインダーが上下のレールに入る事
  • フレームに合わせて、中空ボードの厚みが決まる事
  • 寸法を間違えない事

その上で、出来るだけ安く使いやすく作れるかですね。

例えば、光モールさんのサイトには組み立て説明書のページに、寸法の計算方法が書いてあったり、内窓を作るイメージ動画へのリンクもあり、わかり易いですよ。

追 記

これを言ったらおしまいかもしれないですが、小さなサイズの内窓だと業者さんに依頼しても2万円台からできそうです。

結露対策や、光熱費削減に考えても良いかもしれませんね。

ただ、業者による本当の内窓を付けた人から聞いたのは、最初は不便に感じるようですよ。

横引き窓で同じ箇所に鍵が付くと、開け閉めが難しいようです。

今回のDIYの内窓は鍵は付きませんけど、外側の鍵を開けるが難しいのでしょうか?

DIY内窓は軽いので、冬は開けず春秋にはレールを残して窓のみを外すのも簡単だとは思いますが、どうでしょうか?)

浴室や部屋の小さな窓などの冬の間あまり開けなくても良ければ、レールを作らずボードに枠のみを付けた窓を、窓の額縁内側にはめ込むのもありかと思うのですが?

外したい場合も簡単に外れるはず。

但し、レールがないので内側に倒れることもあるでしょう。(ダメかなあ??)

妄想は膨らみます。

私の場合ですが、まだ業者との打ち合わせ次第でどうなるか分からないので、慌てて作らず様子見としました。

こんなに調べたのに (TдT)

最近ではペアガラスでは無くて、トリプルガラスなるものがあるそうです。

枠は勿論アルミでは無くて、樹脂サッシですよね。

世の中は進んでますねーーーーー。