昨日壊れた電気スタンド、買い換えの為当然のようにポチしそうになりました。
しかしネットでポチ直前に手が止まり、しばらく様子見することにしました。
これまで通り自宅に有ったもので、使用していたものは当然必要だと思います。
しかし、無くても大丈夫?
壊れて取り払った現在デスクライトは無いけれど、デスクの右手斜め後方の天井にダウンライトがあります。
右利きの右手後方天井ですから、文字を書く時に自分の手が影になります。
窓際のデスクですが、窓も右側。
日中でもよほど天気が悪ければ、デスクライトを点けますますが、それ以外は無くても大丈夫。
デスクライトがない今日は、机の周りが広々しています。
当然有ったほうが良いのですが、夜文字を書かなくても良いのでは?と考えました。
他に、必要なものもあり優先順位を考えているところです。
これまで必要無かったものが必要になったり、有るけど使えない物が出てきたり。
年齢と共に生活スタイルの変更と・体力・視力・気力・聴力などが衰えます。
すると当然、衰えを補う物が必要になります。
他に老眼鏡も数個、薬も常備薬が必要になったり。
捨てられない性格に加えて、物は増えるばかり。
管理できなくなります。
ここは壊れたことをキッカケに、電気スタンドの無い生活をやってみようと思ったわけです。
衰える視力を補うには、普通に考えると必要な電気スタンド。
しかし、「あえて見えない時間に作業しない選択肢も有り?断捨離になるわ」と思ったわけです。
「壊れた」⇒「捨てられない私には良いチャンス」⇒「断捨離になるかも?」
何日続けられるか不明ですが、今はデスク周りの広々感を味わっています。
こうして考えると、「壊れたから買わなくちゃ」の性格を変える必要がありそうです。
一人暮らしですから、自分さえ我慢すれば誰にも迷惑がかからないのですものね。
そして、本当は物を減らしたい私ですから。