歯科の治療やり直しの2回目を行ってきました。
途中から麻酔が切れたのか、痛くて。
最後にも麻酔されて、この日の治療は終わり。
ラバーダムも掛けましたよ。
途中で急患が入って、先生は掛け持ち。
その間はしばらく待ちました。
そのせいで時間がかかりすぎて、麻酔が切れたのか、よく分かりませんが。
神経のない歯ですが、かなり痛かった。
痛み止めと、化膿止めの薬ももらって。
帰宅後も麻酔が切れると痛くて、6時間経たずに痛み止めを飲みました。
医師からも指示が出ていたので。
しかし、歯磨きの時歯ブラシが触れると痛くて。
これ、どうなるのかな??
本当にここで治るの?と不安です。
今回の治療のやり直し以来、知り合いにも歯科専門医の話をしてます。
何かあったら、抜く前に専門医ね。
安易に神経を抜かない。
歯を抜かない
被せを外さない。
私が現在行っている病院の医師から紹介された根管治療の専門医のサイトには
「治療が終わらない」 「痛みが無くならない」 「説明がなくて不安」 「膿が溜まっていると指摘された」 「被せ物を取らずに治療したい」 「抜歯しないで治せる方法が無いか知りたい」
こんなことが書いてありました。
もしかすると、1本は抜かずに済んだ歯かもしれません。
もう1本は、被せものを取らずに治療できたかもしれません。
サイトには、専門医による治療は保険外診療(自費診療)となりますと、書いてあります。
それでも治るなら、インプラントよりずっと安い。
半年以上我慢している歯の痛みも限界。
治療の時間と保険適用とは言えお金も無駄でした。結局やり直してますからね。
安易に神経や歯を抜く前に、専門医に相談することも考えてみては。
歯科用実体顕微鏡(マイクロスコープ)、ラバーダム防湿などを用いて行う治療。
知らなかったです。
日本の歯科治療は遅れているという記事を読んだことがあります。
多くの歯科では、いまだに遅れた治療をしているのですね。
私も、可能であれば保険適用でできる範囲の治療を希望するので、治療できる範囲が限られるのでしょう。
失って初めて気づく、歯の大切さ。
1本失うと次々とトラブルが生じます。
お気をつけくださいね。