「Amazon drive」と「Googleフォト」の使い心地を試しています。
iCloudのストレージ50GBで月額130円をケチってるけれど、Amazonプライム会員の年会費は3,900円、月額にすると325円です。意外と高いです。
クラウド保存の費用についてはこちら(2/25)で書いています。
昨年の6月にお試しから解約を忘れて、そのまま間違って入会したプライム会員。 送料無料(全てではありません)で購入できる商品や、映画も観れるのですが、最新作はやはり有料だし継続は不明です。
それに比べて、「Googleフォト」の無料はいいと思います。 ただし画像は、少し劣化します 画面で見るには全く影響なし。 人物や場所ごとにグルーピングしてくれたり、簡単な画像加工もできます。
人物のグルーピング機能ってすごいですね。 メイクしてる顔も、水泳などキャップをかぶってメイクしていない顔でも同一人物と認識します。 人間なら、メイクしていないとわからない人もいますよね〜〜(笑)
「Amazon drive」は画像の劣化はありませんが、自動でのグルーピングはありませんし、画像加工も出来なかったですよ。
どちらもiPhone、iPadから自動で同期ができるので、設定は最初だけと思っていたけれど違っていました。 最初の設定で異なるのかもしれませんが・・・・
3月20日からアップされていなくて焦りました。 どうやら、私がそれらのアプリを開いていなかったから。 アプリを開いた時点でアップロードされました。
アルバムを作りたい場合は、どちらも手動での作業になります。
現在の端末にある画像でしたら、ピックアップもさほど難しくありませんが、パソコン内の画像をクラウドに上げると撮影日時が正しくないもの(昔のデジタルカメラで日時設定をせずに撮影)をピックアップしてアルバムを作るのは大変な作業です。
アルバムにしなくても良ければ問題はないのですが、保存されている日付が正しくない場合はせめて年度別のアルバムを作成しておく方が、良い場合があります。 顔認識で人物別のアルバムを作ってくれる「Googleフォト」は人物別や場所別のアルバムが作成されるわけですから、そこは大変便利です。 ただし、場所は全て反映するのか現状では未確認です。 有名な観光地はグルーピングされていますが、それ以外やパソコンの中の古い画像でもできるのか、よくわかりません。
自分が何を求めどうしたいのかで、決めるしかなさそうです。
ちなみに、表示される画像「Amazon drive」・「Googleフォト」ともにいちばん上が最新画像でiPhoneの写真アプリでは一番下が最新画像でした。 これは慣れるしか仕方ないのかも知れません。