曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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すぐに病院へ行くのをやめてみた

すぐに病院へ行くのを、やめてみました。

これまでは、痛い箇所があれば早めに病院へ行ってました。

風邪気味の時も同様に病院へ。

しかし、なぜか身体のトラブルが起きるのは、土曜日夜などの病院が休みの時。

結局病院へ行くのは、週初め。

2〜3日目頃に病院へ行った時は、まだ痛みもあります。

こんな調子がいつもで、若い頃より何かしらの不調が起きる頻度は多いです。

医療費は増える一方で、わずかな抵抗中。

最近は、医療費を掛けたくないのが本心。

持病で、定期的な通院があるとそれ以外は勘弁!って状態です。

医師に不調を訴えると、すぐに検査。

若い頃は、こんなに検査しなかったけど・・・・

最近は皆そうなの?歳をとったからなの?

それとも、コロナ禍で病院には患者も少ないから、私はカモ?

検査料金の高いこと。

若い頃、風邪で病院に行ってたのと違い、

特定疾患管理料とやらが追加され、毎回余計なお金がかかります。

薬も毎日服用です。

もっと、沢山の薬を必要とされている方を思うと、まだ毎日1錠と少ないです。

それでも、これまで必要としなかった薬が増えていくのは勘弁して欲しい。

痛いとか苦しいのであれば、治療したいですが、

コレステロールなんて、自分では何の不都合もありません。

これからは検査する度に病気が見つかりそうで、検査したくないのが本心です。

今回はね、鼻に指が触れると痛い。

ニキビでもできるのかと様子を見ていても、何もできません。

中に何かができてるのかも?

鼻の中なら、皮膚科ではなく耳鼻咽喉科

悪性の腫瘍でもできてたら困るのですが、それ以外なら放っておいても治りそう。

綿棒で触れると痛い箇所があります。

月曜日も痛かったけれど、病院へは行かず。

結局、今日木曜日で

痛さはかなり、ひきました。

病院へ行かずに、痛みが落ち着いてよかった。

口の中や耳、皮膚・膝や手足の関節などと

最近は、様々な箇所に不具合が出て来ます。

これらの痛みの発生確率、以前より多い。

もう病院ばかり行ってられないので、様子見する事に決めました。

まずは2〜3日。痛みが酷くならなければ1週間程度は様子見しよう。

今は、家周りにお金がかかっていることもありますが、年金だけでは必要最低限以上の出費は賄えません。

全て、赤字になります。

せめて、健康でいたい。

足もつるし、肩も凝るし。あちこち不具合だらけ。

あーーーーーー

デビ夫人が羨ましい。

1940年2月6日生まれの81歳。

なんて若々しい方なのでしょう。

努力もされているのでしょうが、身体の中まで数値的にもお若いとテレビで見ましたよ。

すっと背筋を伸ばし、ハイヒールを履いて。

普通の81歳にはできません。

ニットや緩い服装はしないのだそうです。

考え方も、違います。

もう歳だからではなく、いつまでも前向きでやりたい事がおありの様です。

私なんて、あと何年この家に住んで、自分の事ができるかしら? どうせ、この家に住んでも10年か15年との考えが先に立ちます。

服装や靴は、身体が楽なのが一番よね。これから先、もっと歳を取っても着れる服、歩きやすい靴。

こういう考えがダメなんでしょうね。

この考えに至るには、残り少ない人生の楽しみ方以外にも、残り少ないお金の使い方を考えるからなのでしょう。

お金の心配をしなくて良いのなら、楽しい事優先で実行すると思います。

あとは、体力ですね。

先日もご近所さんと話しましたが、皆さん一緒。

もうね、工事などの打ち合わせや決め事もシンドイ。

できる事なら避けたい。

身体以外に気持ちもシンドイ。

新しいことをしたくない。今で精一杯。

これもダメなんでしょうね。

黒柳徹子さん(87歳)が、仮に90歳で徹子の部屋を引退したら、政治記者になりたいとおっしゃったとか。

その為に、政治の勉強をしたい。

やっぱり、若々しい人は考え方が前向きですね。

歳のせいにしてはいけない。

そうは思うのですが、やっぱり私は一般的な老人。

身体の動きは、一般的以下で

転ぶのを心配し、ポストは家の壁付けに決めました。