車を降りる時の静電気、そろそろ嫌な季節がやってきました。
ダウンベストやダウンジャケットを着ている時は、特にひどい様に感じます。
痛いほど、パチッとなります。
車のディーラーからのダイレクトメールに「静電気予防処理」のワンコイン(500円)メニューを見つけたので、すぐに予約しました。
500円で、嫌なパチパチから逃れられるのなら、と。
どの様な処置をするのかも聞かずに、とりあえず体験。
で、昨日行って来ました。
担当してくれた方に聞くと、静電気予防処理としては一番下のランクの処置だそうです。
車のシートに何やら施してくれるらしい。
昨日は、綿のワンピース(裏地なし)にパーカーでしたが、下にタイツを履いていたのでワンピースが静電気でタイツにくっ付いて歩きにくかった。自宅ではくっつかなかったのに車から降りた後は、くっ付き虫状態。
しかし、カーディーラーに行くまで、店舗に立ち寄って用事を済ませながら行きましたが、この日は車から降りる時の静電気発生はなし。
したがって、帰りにも静電気対策の効果の有無は不明です。
これは、どうでしょう?
車にも効果があるかも知れませんね。
衣類の静電気を防ぐライオンの「エレガード」です。
スカートがまつわりつく時に、スプレーして使っています。
布製品の静電気防止スプレーです。
車のシートも、布製なら大丈夫です。
絹やレーヨン、皮革製品など水に弱いものには使えません。
今回の静電気予防処置の効果をしばらく試し、効果が無かったらこのスプレーも試してみます。
車の静電気対策で参考にさせてもらったのは、
こちらのサイト
【裏技】車の静電気の原因と防止対策とは?おすすめ除去グッズついても
静電気のメカニズムや、防止対策の紹介があります。
真っ先に試したのは、「車から降りる時の工夫」です。
静電気除去グッズは、昔キーフォルダーに付けて使用していましたが、多少は効果があるかな?程度でした。
良さそうな物は、いいお値段なので手が出ません。
冬場の服は静電気の起きにくい綿・麻・レーヨンよりウール・アクリル・ナイロン・ポリエステルと静電気が発生する服が多いです。車内に綿のパーカーなどを置いて上に羽織ると対策になるかな?