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血管の老化を止めるのは煎茶

話が前後していますが、今日は血管の老化を止める方法です。 内容は7月11日のテレビ番組「たけしの家庭の医学」からです。

この日の内容は以下の4つの紹介でした。

  1. 血管の老化を止める科
  2. 足腰を丈夫にする科
  3. 認知症を予防する科
  4. 全身の老化を止める科

血管の老化を止める

血管の老化の代表、動脈硬化は年齢とともに身体の中で静かに確実に進んでいます。 この動脈硬化から身を守る動脈硬化ストップ栄養素」として注目されているのは、お茶に含まれる栄養素の「エピガロカテキンガレート」

お茶には煎茶、ほうじ茶、玉露、抹茶などがあります。 これらは全て同じお茶の木の葉から作られますが、お茶作りの工程によって、エピガロカテキンガレートの量が大きく違ってきます。

一番多く「エピガロカテキンガレート」が含まれるのは、煎茶でした。

しかし、通常の急須でお茶を入れるのでは、「エピガロカテキンガレート」が茶葉に残ってしまいます。

粉末煎茶だと、効率よく「エピガロカテキンガレート」が摂れます。 回転寿司に置いてある、あれですね。

全国どこのスーパーにも置いてあるそうです。

番組では農家の女性の方が、外で農作業の休憩時にペットボトルに入れて水を入れてシャカシャカ振って飲んでおられました。

夏にはこれいいですね。

他にも料理に入れたり、お菓子を作ったり、お酒に入れる方も。

料理に入れると爽やかな香り付として色々な料理に合うそうです。

粉末ですと急須も入らず、茶殻も出ず、簡単に美味しいお茶が飲めますね。

エピガロカテキンガレートの効果は?

番組では粉末煎茶を日常的に摂取している5名の方の平均で、血管年齢が4歳若かったです。

 

簡単に取れるので、動脈硬化ストップに摂り入れたいですね。