曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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抜歯後の様子と今後

昨日は抜歯して、いつまでも血が止まらない。

口の中が、ヌルヌル。

寝る前に、もらった止血用ガーゼを思い出して噛み、やっと出血はほんのわずかになりました。

痛み止めは麻酔が切れる前、病院を出る前に飲み、その後は7時間程度空けた寝る前に飲み、朝には痛みはなかったのですが、出血がね・・・・

食事も、気になって食べにくい。

歯磨きもなんだか難しい。

昨日の病院での注意事項は

  • 当日は、入浴を避ける(シャワー程度は可)
  • 激しい運動や飲酒・喫煙を避ける
  • できるだけ安静に
  • 手術(抜歯)した部分は歯磨きをしない
  • 出血の原因となるので、手術(抜歯)をした部位を舌や指で触ったり、吸ったりしない
  • ぶくぶくうがいも出血の原因となるので、手術(抜歯)当日は強くうがいをしない

以上のような注意事項の紙をもらっていたのですが、よく見ていませんでした。

食べるものも、傷口に当たってしまうのでは?と気になって、柔らかいものやスープを飲んでました。

薬は、痛み止め(ロキソニン)3回分の他に、感染症を防ぐ薬(パセトシン錠250)が3日分。

画像は、飲んだ残り

痛み止めは、他にも神経の痛みでトラムセットを飲んでいますが、入院中に教えてもらったことを参考に、歯科医院で出してもらったロキソニンを2回ほど飲みました。

成分の違う痛み止めは、ダブって飲まなければ飲んでも大丈夫

と入院していた病院の薬剤師から聞きました。

退院時に、トラムセットの他に同じロキソニンで説明を受けたので、今回も同じ薬トラムセットとの間で飲みました。

歯科の場合、病院窓口で直接痛み止めをもらう場合があるので、不安な場合は他の薬を処方してもらっている薬局の薬剤師に確認した方が良いですね。

通常は、抜歯(手術)の後消毒に通うのですが、「消毒は地元の病院でいいですよ、◯◯先生に電話しときますから」と医師。

一番奥の根っこの治療を地元の病院でするように、その間に今回抜いた歯をブリッジにするかインプラントにするか考えておいてください、と。

以上の経過で、今朝は一番に地元病院で消毒して来ました。

経過は良好で、1週間後に抜歯に行きます。

特に問題なければ、その日から一番奥の根っこの治療を始めるそうです。

被せが大きいので、外すのが大変だろうと地元歯科医院の医師。

抜いた箇所をどうするか?

今日、地元病院でも聞かれました。

「できればインプラントにしたいです、しかし他にも寿命の歯が次々と出てくると全てインプラントにはお金が追いつかないですが」と私。

口腔外科のある大きな病院の院長からは、「ブリッジなら地元の病院でされてもいいですよ」とも言われてます。

今回抜歯したのは、右下奥から2番目。

根っこの治療を始めるのは右下一番奥。

ブリッジにして、将来根っこの治療をした一番奥がダメになったら、ブリッジを外すことになります。

ブリッジは両サイドの歯に負荷がかかることも考慮すると、インプラントにしたい私。

地元病院院長は、

すでに私は1本インプラントを経験済みであることも考慮し、「あくまでも僕の考えですが」と

ブリッジだと、根っこの治療をする一番奥の歯と奥から3番目の歯に掛けることになり、保険適用でない、白い歯にするとブリッジでも3本分で15万円。

「◯◯さんの場合、インプラントをお勧めします」だそうです。

骨がもろくて、インプラント適用でない場合には、人工骨を入れることになります。

そのあたりは、今はまだ何もわかりません。

一番奥の歯の根っこ治療でも、インプラントにするかブリッジにするかで、処置の方法が変わるようです。

あくまでもインプラントの希望はありますが、今後は様子を見ながら相談して決めていくことになります。

抜歯2日の現状

今日は、うがいも普通にOK。歯磨きは気になりますが、できる限り両サイドの歯も磨く。

食事も運動もなんでも普通にOKだそうです。

知らないうちに、舌が傷口に触れて妙な感じです。

感染症を防ぐ薬は最後まで飲み続けますが、もう大丈夫。

痛みは全くありません。

インプラントの痛みや、腰椎椎間板ヘルニア痛み、手術後の痛みに比べるとほとんど痛みを感じなかった。

これも入院中に、

「麻酔が切れる前に痛み止めを飲んでも大丈夫ですよ、痛みを感じる前に飲むと楽ですよ」の言葉が役に立ちました。今朝は7時間経過していましたが、痛みが無かったので飲まずに過ごしています。

プロに教わる言葉は覚えておくと色々役に立ちます。