曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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シニアこそピンクを

先日紹介の本 「私の着かた、私の生きかた」OVER60 Street SnapⅡを やっと、図書館で借りて来ました~

最高齢の方は77歳

殆どの方がヘアカラーをしておられない。けれども、とても素敵です。

白髪も含めてつま先まで、何度も何度も見ました。

個性的すぎて私には無理かな?と思いましたが、色使い、小物使い全て参考になりました。

赤い口紅は昔のイメージで敬遠していましたが、白髪に赤い口紅や赤い洋服、バッグに、靴。 一言で赤と言っても、オレンジがかっていたり、ピンクがかっていたり、とても上品な色。

モノトーンや、ビッグなシルエットから和服、シンプルな方も髪型個性的だったり、OVER60だからこそ似合う。

img-1(私の好みをピックアップしてみました)

そして皆さん何よりイキイキとしておられます。 もう歳だからとあきらめてはいけませんね。 見ているだけでお洒落をする楽しみを思い出させてもらいました。

もう25年位昔の話ですが、親戚の結婚式に出席した時の事です。 12月でしたが新婦のお母様が、ピンクのワンピースを着て現れたのには度肝を抜かれました。

椿山荘での挙式披露宴で、全部終わって最後に着替えてお帰り間際の服装でした。 当時60歳前後ではなかったかと思いますが、頭は真っ白でしたがとてもツヤツヤして素敵でした。 ピンクも、薄い色ではなくショッキングピンクに近い色味を、もっと上品にした感じの色でした。

そのピンクが本当に上品で良くお似合いだったのです。 どちらかの会社の奥様とお聞きしましたが、あんなに上品にピンクを着こなされている方にはお会いした事がありません。

それ以来シルバーヘアーにこそ、ピンクが似合うと思う私ですが、私のテリトリーのショップには上品なピンクもなくご縁がありません。

ピンクにも薄いピンクから渋めまでありますので、似合う色があるかもしれません。

シニア男性にも似合うんですよね。 これも以前、少し薄めのピンクのシャツを着たシニアの方をテレビでしたが、お見かけしました。

最近は、じみ~~なクローゼットにカラーを入れたいの気持ちが強くなってきてます。