どんどん貯蓄が減っています。
入ってくるものより、消費している方が多いのですから当然です。
スマホの家計簿アプリで、精査して見ました。
2016年より、2017年の支出は減ってはいるのですが・・・・・。
年金収入だけで暮らそうと思ったら、衣類や電化製品の買い替え旅行などが入ると、即座にマイナスです。
食費、光熱費、娯楽費などはさほど贅沢はしていませんが、やっぱり衣類やパソコンなど購入しているので赤字です。
パソコン系は何年かに一度の消費ですが、問題は衣類。 安いと思って購入しているけれど、結果的には買わなくても済むもの。
♦私が現在基本的消費としているもので、見直しできそうなものをピックアップしてみると
- 化粧品(安いものに変更)
- 車の保険(ネットの保険会社)
- 固定電話の契約(月に1000円減らせる?)
- 食費と光熱費はもう少し節約が可能かも??(両方で月1500円位可能?)
♦基本的消費以外の見直し項目
- 衣類
- スイミングスクール
- 家電などの買い替え(一部の機能が壊れても使用できるのでは?)
基本的消費支出以外の項目は、買うときには貯金下ろしてまで必要か検討する必要があります。
このように考えると、節約が全く出来ていないことに気づきました。
最近、ドアホンの機能が一部作動しなくなりました。
チャイムの音はなるけれど、全く通話ができなくなりました。 昔のドアホンなので、画像は白黒。 1階では、画像の確認はできるけれど、2階は画像が乱れて下半分しか写りません。
服装から、近所の人らしいことはわかっても顔がはっきり映らないので、誰だかわかりません。
買い替えも検討しますが、チャイムの音は鳴る。
さあどうする?
貯金が目減りするけれど買う????と自問自答。
病気で医療費がかさみ、基本的生活すら賄えなくなるのでは?と不安です。
今は、無駄を省くようにはしていますが、トコトン節約できているかといえばできていません。 エアコンも普通につけますし、贅沢はできませんがそこそこ普通(?)に暮らしています。
でも、これからはもっと引き締めないとダメだと思っています。
ダイレクトメールやカタログも全てを止めるか。買い物しなければ不要です。 (以前、カタログは一部を止めましたが、まだ2社から届きます)
メールもクーポンが届いたり、セールのお知らせが届くと気になります。 初めから見なければ気になることもありません。 必要な時に自分から、アクセスしてみるだけで良いと考えるようになりました。 一方的に配信される広告。全てに目を通しているわけではありませんが、届けば見ることもあります。 節約には、初めから見ないのが一番です。 時間の節約にもなります。
トコトン、節約をすべき時期が来ているのかもしれません。
一人暮らしの年金だけで賄う生活は、こんな感じです。