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かぶれを調べるパッチテストは、冬に

先日皮膚科の薬が切れたので、久し振りに行ってきました。

その時、花粉症は血液検査でしたが、かぶれはパッチテスト。

時々まぶたに出る、赤いブツブツ。 毛染め?化粧品? 乾燥肌に洗顔などの刺激?

皮膚が薄くて、過敏なのは確かですが、毛染めが駄目なら今後どうする?

花粉症は、さほどひどくはありませんが、症状は目に出ます。 眼科ではアレルギーとドライアイと言われ、花粉症の検査も勧められました。

そんなわけで、4月6日にアレルギー検査を受けました。

背中に貼ったパッチテストは、翌々日まで剥がれない様気をつけないといけない。

私は、シャワーも駄目と言われたので、2晩我慢しました。 腰から下はシャワーを使っても大丈夫でしたので、下着のシャツを着たまま浴室で洗える箇所のみ洗い、シャンプーは洗面台で。

翌々日に、病院で剥がしてもらいました。

これで入浴できる様になったのですが、まだ背中に小さなテープが数カ所貼ってあります。

濡らしても良いけれど、擦らないでね!と注意があり、結局首から下、背中の真ん中あたりまでが洗えない。

テープの刺激もあり、痒いです。

もう少しの辛抱。

夏は汗で剥がれるので、この検査はできないと言われました。しかし、健康なのにお風呂で擦って洗えないって、案外ストレスです。

よって、パッチテストを受けるなら冬がいいのかな!と思うのです。

かぶれ(アレルギー性接触皮膚炎)において、その原因を特定するために最も重要な検査がパッチテストです。 使用している化粧品や衣類や洗剤などを、パッチテストに適した濃度に調整して、専用絆創膏に塗って皮膚に貼り付けます。 一般的には背中や上腕に貼ります。 48時間貼ったままにしておくので、その間、汗をかくスポーツは避けていただきます。 また、入浴は出来ればシャワー程度にして湯船にはテープを張っているところをつけないようにする必要があります。 48時間後にテープをはがした後は、48時間後、72時間後、96時間後、1週間後と、指定された時間に判定を行うことになります。 またパッチテストパネル検査といって、一般的にかぶれる頻度の高い成分を24項目まとめて検査する方法もあります。何かにかぶれていると思うけど、何にかぶれているか検討もつかないと言う方も多いと思います。そういう時に、この検査をして、パラフェニレンジアミンが陽性に出れば、毛染めが原因だったのかとか、塩化コバルトが陽性に出れば、セメントかぶれだったのかとか気づくきっかけになるのです。 出典:村上皮フ科クリニック

48時間後の状態では、カラーによるアレルギーは出ませんでした。

そして、医師いわく

カラーの主成分にはアレルギーがなくても、副成分によるアレルギーがある場合もあるそうです。

副成分の全てを調べるわけにもいかないので、その場合は判らないそうです。

もしかしたら、使用しているカラー剤を使用して検査してもらえばわかるのかもしれません。

もしも、アレルギーが全く無かったら、安心して良いのですが!

検査費用、1万円もかかったのに(受けなくて良かった?)

乾燥、圧迫、刺激によるかぶれ症状なのかも知れません。

血液検査の結果は、一部の結果だけもらいましたが、年々何かの検査数値が引っかかります。

今は少しだけのオーバーなので、特別の指導はありませんが、気をつけないといけないって事かな?