曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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川の字になって寝たらよく眠れた

川の字になって寝てみると、よく眠れました。

暖かくて、足元が邪魔にもならずに眠れました。

真ん中が私。

両サイドはね、人間でもペットでもなく

湯たんぽと電気あんかです。

どちらも低温やけどの経験があり、怖くて使いこなせなかったのです。

湯たんぽはバスタオルでぐるぐる巻くと暖かくないし、足元で邪魔になるし。

そんなわけで、最近は寝る前に布団乾燥機で20分程布団を温めてから寝る。

それで、心地よく眠れていたのです。

が、元旦の朝から寒い。

明け方には、オイルヒーターにスイッチが入るようタイマーを掛けていますが、足元が寒い。

靴下を履いたり、パジャマの下に下着を1枚着たりとあれこれ試しますが、どうも寝心地が悪い。

睡眠時の寝具やパジャマなどにはこだわるタイプです。

体を締め付けるのも苦手。低温やけども怖い。

寝ている時のエアコン暖房の風も少し苦手。

12月のインフルエンザから回復したとは言え、まだ鼻水とえへん虫で時々喉がいがらっぽい。

病院もインフルエンザの初期と年末と2度行き薬も飲みましたが、すっきりと治り切りません。

これが歳をとるという事なのでしょう。

治りが悪いです。

日常生活はできますが、いまひとつ頑張る気力が沸かず、無理しない。結局だらだら。

そんな日々を過ごしています。

とりあえずあるもので、色々工夫。

今、一番いいのは、寝る前に早めに湯たんぽ(フリースの袋のみでバスタオルは無し)と電気あんか(高で)を足元に横二段に並べます。

寝る時は、電気あんかの温度設定を中にし、横二段だったあんかと湯たんぽを足元のベッドの両端に立て二列に並べました。

その真ん中に私が寝る。

電気あんかと湯たんぽに挟まれて真ん中に私で、川の字です。

まだ一晩しか試していませんが、心地よく眠れたので今夜も既にスタンバイ済みです。

気温・室温・自分の体調などで寒さの感じ方も異なるので、色々試すしかないです。