空気も乾燥してきましたが、私の肌も乾燥注意報が発令中です。
長年使ってきた化粧品が一気に無くなってきたので、変えるチャンスとお試し中です。
ところが、今年は急に寒くなったので肌が追いつきません。
そこそこ潤ってるかなと、思ってもメイクがのらない。
伸びが悪く、明るいところで鏡を見るとマダラになってる。
シワにファンデが溜まってる。
化粧しなければあまり気にはならないのですが、これまでよりカサついてる感じです。
例の形成外科医、落合博子さんの「美容常識の9割はウソ」を読んで、試したいことがあるのです。
それは、セラミド。
コラーゲンやヒアルロン酸のような即効性はないけれど、肌機能そのものを正常に整え、肌の自己再生力を高めて健康な肌へと導く、希有な成分。 歳を重ねるごとに減り、スキンケアで補うことが可能。
補うべきは皮脂に近い成分。
角質の細胞間隙は、セラミド、コレステロール、脂肪酸という脂溶性物質から構成されている。よって水溶性のものよりも、脂溶性の物の方が浸透しやすい。
つまり、化粧水ではなく、油分が入ったクリームや美容液、オイルの方が肌に馴染む。
角質層の保護や修復を最優先にするなら、化粧水は必要ありません。
と。
知らなかった。
油分たっぷりのクリームは苦手だったけれど、試しに洗顔後にオイルを少しつけてみると、こっちの方が確かに自然です。
好みもあるので、セラミド配合で、使いやすいクリームか美容液を探し中です。
肌に触る回数を少なくするためにも、最終的にはクリームか美容液の1点使いにしたい。
より乾燥が気になる時にはオイルを追加。
オイルで毛穴の汚れも取れるので、一石二鳥。
ちょっといい感じの好みのものを見つけ、お試し中。
ETVOSのモイスチャライジングセラム。
セラミドの効果に期待して。
私には、ネット購入も店舗購入もできるのが魅力。
1点のみなら、簡単だからボケても大丈夫、使えるかも?
もう少し、低価格だと助かるのですが。
1ヶ月使ってよかったら、また書きますね。