カードの捨て方、これまでは何箇所かにハサミを入れて捨ててました。
が
間違っていたのかも?
テレビで、カードにハサミを入れても使えるって見たことがあります。
確か縦にハサミを入れても使える、だったと思います。
横にハサミを入れて、捨てる時は別の日に分けて捨てる?
だったような!
しかし改めて、ネット検索すると様々な情報が出てきました。
カードは、個人情報の宝庫。
一般的なカードは表側だけでも、4箇所
①氏名 ②有効期限 ③クレジットカード番号 ④ICチップ
裏面には、3箇所
⑤磁気ストライプ ⑥署名欄 ⑦セキュリティコード(PINコード)
カードを店頭で使用する時や、オンラインショップで購入する場合に入力する項目。
この7箇所のデータが復元できないように捨てるのが重要。
ハサミで切る以外に、④と⑤に関しては穴あけパンチが良いそうです。
そのほかは、ハサミでできるだけ細かく切り、ゴミを数日に分けて捨てる。
シュレッダーにかけて、ICチップに穴あけパンチ
この程度ではまだまだ、ダメでした。
磁気ストライプもセキュリティコードも破壊。
表だけではなく裏側からも確認しながら、もっと細かくハサミを入れて、別々のゴミ袋で数日に分けて捨てる!!
カードにもよりますが、他にもEdy・iDなどの機能、ポイントカード番号などなど1枚に複数の機能が含まれます。
カードをよく見て、番号の復元が出来ないよう捨てる。
複数枚のカード処分ですと、結構大変です。
しかし、確実にデータを破壊して捨てましょう。