曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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断捨離は、未来引き出しとリメイクボックスで

断捨離したいのに、思い切って捨てられない私です。

洋服は特に捨てる決断ができず、考えた結果

未来引き出しとリメイクボックスを用意し、そこへ入れる方式にしました。

手持ち衣類の全てを出しても、体は一つ。

シーズン中に手を通すのは、着ていて楽なものや手入れが楽なものばかり。

特に普段着は、洗う度にアイロンが必要な物は、結局着ない。

そんな事の繰り返しです。

切ってウェスして使える物は良いのですが、

それ以外の殆ど着ない衣類の場所を確保しました。

捨てられない衣類を毎年衣替えで出しても、結局着ないのに捨てられない衣類の場所です。

簡単に捨てられない私は、未来引き出しリメイクボックスを用意しました。

未来引き出しは、今は地味で着たくないけれど、未来なら着るかも知れないと思うものを入れてます。

どうも、サイズの合っていないゆったりした衣類が似合いません。

若い頃は、落ち着いた色合いが好きだったのに、今は余計に老けて見えるので着たくない。

そんな衣類で、肌触りが苦手で無いものを入れてます。

年齢とともに、少しづつゆとりのある服が好みになってきましたので、将来着るかも知れない衣類を未来ボックスへ。

購入価格などは関係なく、過敏になった肌でも着れるゆったりサイズの衣類ばかりです。

1年後か3年後か?5年か10年後か?

それ以上になったら着ないと思いますし、私が何処でどうしているかは不明です。

ただの引き出し式収納の、引き出し一つ分です。

貼ってあるテプラテープは、以前のがそのままで剥がしていないだけで無関係です。

白と黒のテープで、春夏物と秋冬用の区別をつけていたのですが、上手くいかずそのまま。

普段着ない汚れても良い作業着も、一緒に入ってます。

この引き出しに入るだけを、未来ボックスとして保管。

そしてリメイクボックス

紙のボックスです。

ここへは、リメイクで使えそうな衣類を入れてます。

肌触りの良い生地など、再利用できそうな衣類です。

いちばん上に見えるのは、スイス製の綿ローンで作った、夏物。

パジャマがわりに、ブラウスだけでもとダーツを解いて着てみました。

けれど、見頃に切り替えがあり細身な上に沢山の切り替えが肌に当たると不快です。

スカートもブラウスも沢山の切り替えの為、服への再利用は難しい。 けれど、この柄を生かして何か作れるかも知れない。

そんな物まで入ってます。

タオル地やインド綿など、使えそうなものがメインです。

箱の中はまだまだ余裕ですが、この箱に入りきらない程は取っておかない。

どちらも、この引き出しとボックスに入るだけ。

捨てられない私の一時置き場です。

昨日の記事のブラウスも色柄が気に入っているので、リメイクボックスに入れる予定が、救出してもう一度着てみることに。

捨てられない私は、こんな手順で断捨離してます。

着るものと、今は着ないものの区別をハッキリとつけました。