エンディングノートをやっと購入しました。
気になりながら、メモ程度しかしていなかったので、ノートを探してました。
KOKUYOの「LIVING & ENDING」です。
サイズはセミB5
枚数、32枚。ページ数、64ページ。カバー付き。
紙はコクヨ帳簿紙で、しっかりとした厚みで長期保存にも適しているとか。
何度も書き直しても大丈夫そうです。
そして、CD-Rや音楽CDを保管できるディスクケースが付いています。
カバーのポケット部分に入れられるので、かさ張らず一緒に保管できますね。
パラパラとめくり中身を確認。
中身は通常考えられる項目以外に、私はうっかりしていたのが
・親族一覧や親族表。
表になっているので、わかりやすいですね。
そして大切な
・告知・延命処置について
・介護について
・葬儀についてのページには葬儀に読んでほしくない人についてなんて項目も。
もちろん書くのも書かないのも自由です。
どう書けば良いか分からないような項目は、四角のチェックボックスがあるので、チェックを入れて選べば良く、記入しやすいです。
しかし、まだ書けていません。
少しずつ、書けるところから。時間をかけてゆっくり書こうと思います。
ちょっと悩むページも。
それは友人知人一覧のページ。
もしもの時、
入院時連絡と葬儀時連絡の項目。
もしもの時の年齢によるかなぁ?と思うのです。
いつやってくるか分からない、もしもの時。
しかし、ある程度の年齢になったら、知らせて良いものかどうか?
知らせるとしても、遠くの友人ならe-mailかな?
と思うものの、認知症が入ったり、目が悪くなったらe-mailもどうなんでしょうね?
自分での連絡が難しい状況になったら、お互いに伝えておくのも大事かもしれません。
このノートを手にして、自分の考えを整理するきっかけになりました。
まだまだ交流のある友達は大事にしないとなあ、との思いも新たに。
でもやっぱり気軽に出かけられない、コロナウィルス。
梅雨前線も気になるし、地震も。
地球温暖化でシベリアの永久凍土も溶け出し、水没した村もあるとか。
世界的な気候変動も気になります。
これまでと同じ暮らしが戻ってくるのか、気になります。