USBメモリーに入っていた資格勉強のデータを断捨離しました。
自分で勉強した時のデータ。
データなんてほんのわずか。
捨てないで、取っておいても場所は取りません。
しかし、私にはもう必要ないです。
データが残っていれば、わずかな記憶からでも調べることでまた使えるのですが。
来年65歳になる私には、もう必要ないと判断しました。
断捨離途中で、まだ捨てられないものは、出番があるかも?と思うものだけ。
歳を重ねるごとにもう必要ないと思ったものは、大切な(だった)データすら捨てました。
中身のデータを整理することで、USBメモリーが空になり、別の用途で使えます。
今はUSBメモリも安いですから、新たに買い足しても金額は僅かです。
けれど本数が増える毎に中に何が入っているか不明になります。
そっちの方が、私は嫌。
余分なものを増やしたくない。
そんな思いから、資格勉強したデータを捨てました。
もう何年も、開いてもいないUSBメモリー。
そして、それらはWindowsのデータでしたので、Mac派の私には不要。
半分壊れたWindows7のパソコンが立ち上がれば使えますが、もう使わない。
断捨離する条件は複数揃ってましたので、未練など何もなく綺麗さっぱりと捨てることができました。
他の断捨離もこんな風に進むと良いのですが、多分まだ無理して捨てようとしてるのだと思います。
人にはそれぞれ、タイミングがあるのでしょう。
どんなことにもタイミングってあると思います。
何事も無理することはないと思います。
その時期はいずれ訪れます。
もしももしも、間に合わない場合は、私は運命と諦めます。
それでいい。
それでいいんです。