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似合う服は骨格スタイルで決まる

どうしても似合わない服ってありますよね。

色はもちろんですが、デザインが着こなせないもの。

私は小柄だからと、ず〜〜っと思っていました。

もちろん身長もあるのでしょうが、どうやら骨格だったようです。 以前どちらかのサイトで見かけて気になっていましたが、同じサイトにたどり着けません。 新たに検索して、こちらセシール)にも骨格診断のことがありましたので、簡単に抜粋しました。

骨格スタイルは3種類あります。

ストレートタイプ、ウェーブタイプ、ナチュラルタイプです。

  1. ストレートタイプ ・筋肉がつきやすく、メリハリのある肉感的な体型が特徴 ・全身のバランスは重心が上の方 ・似合うアイテム→シンプル&ベーシックなデザイン
  2. ウェーブタイプ ・肌の質感はふわふわして脂肪のやわらかさを感じさせます。骨が細く平面的な体型で、筋肉より脂肪がつきやすい。 ・全身のバランスは下重心 ・似合うアイテム→フリルや丸首のブラウス、プリーツやタックなど装飾のあるデザイン
  3. ナチュラルタイプ ・骨感や関節の大きさが目を惹くがっしりした体型。 ・身長の割りに手足が長い。 ・凹凸が少なく重心のかたよりがない ・似合うアイテム→ロングカーディガン、ワイドパンツ。そでをまくってラフなシャツの着こなし

私は、ロングカーディガンやワイドパンツが似合わない事は自分でも理解していますし、シンプルな洋服が好きです。 でもねシンプル、似合わないというか着こなせません。 確かに昔はプリーツスカートや柔らかい素材の洋服が好きでした。 しかし年齢と共にふわふわ可愛い洋服は遠ざかり、シンプルな服装になりました。

でも体型的にはやはりウェーブタイプだったのです。

ウェーブタイプ、イラストで見るとオシャレしました〜〜って外出着のイメージになりますが、カジュアルで少しフリルを取り入れる??

でも60歳オーバーでは難しいですね。

昨年購入したブラウス

古いカーディガンに合わせてみた

せいぜいこの程度。

でも、家やチョットそこまで着では、汗を吸いとる綿や洗濯が楽な素材になります。 外出が少なくなり肌も過敏になると、着心地と手入れが優先。

こうして自然に、似合わない服を着るようになるのかもしれません。

頭の中には本当に自分が似合う服を知って、少しでもどこかに取り入れたいものです。