曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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ダウンコートを自宅で洗う

これまでダウンは、自宅で洗っていたものと、クリーニングに出していたものがあります。

自宅で洗えるとわかっていても、高かったのを自分で洗うのは勇気が必要です。

1〜2回それも、ほんの短時間しか着ていないので、そのまま風通ししてしまおうかと迷いました。

しかし、良くみると何だか襟周りの色が変わっています。

購入後数年経過しているので、出す前から変色していたのか今期汚れたのかは不明です。

洗った方が気持ちがいいので、失敗しても良しと洗うことにしました。

昔から使っているこれで洗います。

ハイベックの専用ブラシです。

普段は適当に洗っているけれど、念のためお洗濯ガイドをよく読んで。

事前に襟と袖口は原液をつけてブラシで下処理

洗濯機に洗剤を入れ、洗濯機を数回回すとこんなに泡が

泡立った洗浄液にダウンコートを入れ、上から数回抑えます。

コート全体に洗剤が染み渡るよう、何度かそっと押さえました。

コートの中の空気がブクブク出なくなり、洗浄液が染み込むまで。

そのあとは洗濯機の「上質おうちクリーニングコース」にお任せです。

(洗濯機ごとのコースを選び、設定できるものは別途時間などを設定します)

ポイント

キルティングのしてあるものは洗えます)

  • 汚れの目立つ箇所は、事前に下処理
  • 洗浄液はたっぷり使用し、洗濯機は5〜10分、回し洗い
  • 脱水時間は少し長めで、中の羽毛の水分を十分取り除く
  • 最後に型を整えて干す
  • 乾かないうちに羽毛をいじらない

これまで私は、脱水時間短めで羽毛をいじっていました。

脱水時間短めではなかなか乾きません。

羽毛をいじらない為にも、脱水時間は長め。

我が家の洗濯機では3分しか選べませんでしたが、3分で干してほぼ乾きましたが、袖口が二重になっている部分が乾いていない。

翌日も干して二日がかりで完了。

アイロン掛けも不要で簡単でした。

羽毛をふんわりと整えてから仕舞います。

やはりお洗濯ガイドは良く読みましょう。