曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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痛み止めを飲みながらなんて、バカじゃないの

家事を頑張るには痛み止めが必要で、時々飲んでるのですが、「バカじゃないの」と思ってしまいます。

痛み止めを飲まなくても、それなりには暮らせます。

通常は、痛いなあ!と思いながら、痛み止めテープや塗り薬で、やり過ごしています。

腰から来る足の痛みの他に、あちこちの関節も痛い。

これはもう日常的で、身体中にベージュのテープ。

外出時には見える箇所は剥がしますが、年齢的なものなのだろうと、諦めている部分もあります。

毎日飲んでいた、神経の痛み止めは約1ヶ月前から中止しています。

やめて、眠気が取れたのは良かったのですが、左足の痛みは少しあります。

でもそれなりには暮らせるので、普段の痛み止めは中止のまま。

しかし最近大掃除らしい事をするのに、痛み止めが必要で、時々飲んでます。

自分でも痛み止めを飲んでまで、網戸を外して洗ったり脚立に上がって窓拭きをするって、バカじゃないかと思います。

ここ数年大掃除をしていなかったので、掃除を始め一箇所が綺麗になると他が気になって気になって、私にしてはやり過ぎてます。本当は、そこまで頑張るべきでは無いのです。

しかし、痛み止めを飲んで頑張っても体力の限界はどうにもなりません。

脚立に上がるのも、普通に上がろうとすると足が上がっていないので、必ず足が引っかかります。

ヘルニアの痛みが完全には取れていない左足。

無理をしてはダメってことです。

この体が今の私。

改めて思うんですよ。

一戸建てに住んで、昔の様に家中を掃除するってそろそろ無理なんじゃ?

簡単な手抜き掃除がやっと。

大掃除の真似事なんて、ソロソロ無理です。

若い頃なら2日程度で済ませた、カーテン洗いも含めての窓周りの掃除。今では全く進みません。

何日もかけていると、どこまでが終わったか忘れてしまいます。

仕方がないので、メモしながらやってますが果たして全部終わるのか。

急に寒くなってきたし、途中で諦めてしまうかもしれません。

窓周りだけでも大変なのに、庭も草が伸びて気になります。

プールに、通院にと以前よりやるべきことも増えてるし、家事は若い頃の何倍も時間がかかるし。

これから先、どうなるんだろう。

通院が大変と思う以外で、ここに住むことの大変さを思い知らされたのは初めてです。

本当に真剣に、先のことを考えないといけないのだけれど。

不便で一戸建てでの一人暮らしは大変と思う一方では、今の暮らしが気に入ってるのです。

そろそろリフォームなど手を入れないと、ガタがきている我が家。出窓付近は隙間風も入り、足元も冷える家。

一方でプールや図書館にはそこそこ近い。

8コースで水も綺麗。プールの端まで見渡せます。

プールによっては、塩素で白く透明度の低いプールもあります。

綺麗で、曜日や時間帯によっては1コースを貸し切り状態で泳げ、とても気に入っています。

住み替えって、決断力が必要です。

優柔不断な私には、決められないかも??