曇り空から青空に!

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火事で通行止めになってた

昨日は、また火事に出動する消防車に遭遇してしまいました。

どこかでサイレンが鳴っていると思いながら、買い出しの為車で家を出てすぐに。

すると、少し走ったところで警察官が私の行きたい方向はストップさせられ反対方向へ行きなさいと指示。

先へ行く消防車が入って行ったので、火災現場に近いから迂回させるのだな!と理解は出来ましたが、全く何の案内もなかったのです。

自宅近くなので私は、う回路も解りますが、たまたま通りかかった人はチョット焦りますね。

火事って突然だから、何処の地域もこうなんですかね?

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途中で行く手を阻まれたバスも脇道によって、携帯電話片手に運転手さんはどこかへ電話されていました。 経路どおりに進めないから指示を仰いでおられたのでしょうね。

田舎の街ですから、ハイテクな案内板も無いしバス利用の方は困られたでしょうね。

スマホが使える人は調べたり問い合わせ出来ますが、お年寄りなど弱者はバスは来ないし、携帯電話も持っていないと困ります。 仮に携帯電話を持っていても、歳をとると電話をかけるのはいつも決まった相手にボタンを押すだけとか、何処へ問い合わせれば良いか解らない。

耳が遠いと外出先では聞き取りにくいかもしれません。

自分の将来が見えるようです。

買い物を済ませ、駐車場で火災情報を検索すると鎮圧と表示されていましたので、通れるかと思いましたがまだ通れませんでした。 帰路になる反対側の国道沿いも、コーンで通行止めになり警察官が指示しているだけでした。

他にも警察官の姿や、帰って行くパトカーも見かけたので、人出が足りなくて案内が出せないと言うより、その様な案内表示をするつもりはないようでした。

通常は工事などで通行遮断がある時は事前に、案内があるのに、突然ストップさせられると進めない車が詰まっていました。

事故起こっていないと良いのですが。