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エアコン自動お掃除機能は無意味

エアコンの自動お掃除機能ですが、この機能付いているのが普通になっていますよね。

私も2011年に購入したエアコンには付いています。 「自動お掃除機能付いてますか?付いてる方がいいのですが」と、わざわざ選んだ記憶があります。

ところが実際に使用してみると、逆に付いていない方が簡単にフィルターを外せるので掃除が簡単です。

また、この機能が付いていると専門業者のエアコンクリーニングが不要ということではありません。 単にフィルターを自動でお掃除してくれるだけです。 そして、専門業者にエアコンクリーニングを依頼すると、自動お掃除機能が付いていると逆にクリーニング料金が高くなります。 ダスキンさんのHPで確認しますと幅120センチ未満のエアコンで、12,000円と22,000円(税抜き)です。 自動お掃除機能が付いていると1万円も高いのです。

2〜3年前から、20年使用しているエアコンの買い替えを検討しているのですが、このお掃除機能が付いていないタイプは省エネ機能でない低価格のエアコンしかありません。

我が家は冬も電気による暖房のみなので、冬場によく温まるエアコンとなると高機能エアコンになりますので、もれなく自動お掃除機能がくっ付いてきます。 これいらないんですけど、私。

このお掃除機能が無意味の記事はこれまでにも見かけたことがありますが、今回+αも含めて記載のあるページを見つけましたので、リンクを貼っておきます。

360.life (日本初!本格商品テストWeb)です。

やはりメリットは無く手間ばかり増えると。

そして、自動お掃除機能にも種類がさまざまだそうです。上位機種ではフィルターに加えて熱交換器も自動お掃除をして全て水に流すものがあるそうですが。

そうなるとますます、高機能でお値段もしますよね。 年金暮らしには辛いです。 エアコンのフィルター掃除も、年齢とともに高いところの作業は億劫になりますしね。 ならば、普通に省エネタイプで自動お掃除の付いていないものが良いのですけれど、私は。