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ヘアカラーの付き合い方

美容院を変えて以降、3回目に行ってきました。

この美容院の美容師さんは、日頃のお手入れ方法などお客の立場で教えてもらえるので助かっています。

多分今までの美容室でも教えては貰っていたのですが、実行出来ない様な手法だったり、カラーであればセルフカラーは痛みやすいから、美容室で染めるよう勧められたり、シャンプーやトリートメントなど美容室専門のヘアケア用品を勧められたり、カットに行ってもトリートメントを勧められたりでした。

化粧品も勧められた事があります。 それでも、長い事行っていたのですが、7月から美容院を変えてみました。

友達が行っていた美容院で、カットの手法が独特です。 日頃自分でセットしやすい髪型にと、カットしてくださいますし、乾かし方なども解りやすく教えてもらえます。

今までの美容院より高いのですが、毎日のケアが楽なので12月の予約もしてきました。

そして、今日教わったのはセルフヘアカラーの事。

白髪染めは辞めたいと思いながら実行できていない私ですが、カットで自然にふんわりとなる髪型にしてもらってからはドライヤーを使う時間も短くなり、ワックスやヘアスプレーも不要。 ヘアブラシも、地肌のブラッシングに使用する程度で普段は手ぐしのみ。 時間短縮と共に髪への負担も少なくなりました。 そして、分け目も顔まわりの生え際も殆ど見えない髪型なので、カラーの頻度も減りました。

確かに3週間目位から白髪が気になるのですが、染めようと思いつつ延び延びになり、8週間位経っている具合です。

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私の乾燥肌、敏感肌の話から、今までヘアカラーでトラブルが無かったのが不思議な位と言われました。 たまたま、体調のいい時に染めていたのでしょうね。

肌の弱い人のヘアカラーについて

  • 疲れている時は免疫力が低下し、かぶれやすいのでヘアカラーをしない方がいい。
  • 地肌には、なるべくカラーを付けない。
  • どうしても気になる、顔の生え際と分け目は仕方ないけれど、それ以外はおおざっぱの手抜きがいい。
  • ヘアカラーはなるべく変えずに同じメーカーで。

あと、ドライヤーを使う時の効果的な使い方ですが、

髪は冷える時に形がつくので、頭頂部などふっくらさせたいところは手で引っ張りながら下からドライヤーを当てて、ドライヤーを外してそのまま冷えるまで待つか、ドライヤーのクールで冷まします。

どうしても思い通りに仕上がらない、希望する方向と逆におかしな癖がつく場合は、根元の部分を乾かす時に一旦はいつもと反対の方向に乾かします。 その後に希望の方向に仕上げると、スムーズに形作る事ができます。

美容師さんに教えてもらった事に自分で試行錯誤し、また次回それをもとに相談することで、髪に手をかけないで楽に快適に過ごせるようになってきました。

顔のお手入れも、この様に教えてくれるアドバイザーが側にいてくれたらいいのにと思います。

先日の腕のテープかぶれは、ケロイドの様に光っています。 肌のターンオーバーで目立たなくなるとは思いますが、肌の事特に顔はかぶれると怖いので試したい事はありますが、決心がつきません。