「郵便局」破綻の可能性が・・・・
なんて記事を読むと気になります。
郵便局はいま「危篤」状態にある。かんぽ不正販売や長引く超低金利で弱体化した「日本郵政グループ」に、新型コロナによる株価下落が襲いかかり、「破綻」の危機に直面しているのだ。私たちの生活にもっとも身近な金融機関「郵便局」の内実と、その崩壊の衝撃から自分のお金を守る方法について、『「郵便局」が破綻する』(朝日新書)の著者で経済ジャーナリストの荻原博子氏が報告する。 AERA dot.より
私は、かつて保険会社の倒産で損失を受けたので、とても不安になります。
調べてみると、確かに株価も下がっています。
万一、破綻となったらどうなるのか、人ごとではありません。
郵政民営化前(2007年9月30日まで)に預けた定期性の預金や、契約した簡易保険は全額保護され、継続される。投資信託は分けて管理されるので損失なし。
民営化後に預けた定期性の預金や契約した保険、購入した投資信託は破綻処理スキームによって違う。
詳しくは https://dot.asahi.com/dot/2020071300024.html?page=3を
これって、民営化前なら大丈夫なのでしょうか?
だって、
「郵政民営化前」に契約した定期性の貯金や簡易保険は守られるということで一安心している人もいるかもしれません。けれど、油断して放置していると、権利が「消滅」してしまうので注意しましょう。
と、書いてあるんですよ。
放置していなければ、大丈夫ってこと?
詳しいことがわかりません。
郵便局事業の、郵便事業は日本郵政になるのでしょうか。宅配便は今や民間の方が早い。
特にヤマト運輸さんは余程の混雑時期でなければ、時間帯指定をしていなくてもほぼ配達時間帯が決まっています。
郵便局さんは、いつ届くのか時間帯が全く読めず一人暮らしだと身動き取れないこともあります。
郵便局の配送はメルカリで使うことがありますが、想定外に時間がかかることもあります。
通常郵便物の配達も、土曜日がなくなるんだったでしょうか?
郵便局を使うメリットが、あまりありません。
しかし、多くの人が利用する郵便局。
再国営化で、全てに政府保証がつく?
そもそも、最近は政府のやってる事、本当に大丈夫?とすら思ってしまいます。
もしも破綻処理されると、財産が一部カットされる可能性があります。
そう、これですよ。これ。
以前の保険会社破綻の時は、カットされて少なくなってしまいました。
もう、あんな経験したくありません。
これから、コロナショックで色々影響が出てくるでしょうね。
どう備えれば良いのか・・・・