昨日の記事にも書きましたが、もう歳だからと諦めないで楽しく暮らしたいとは思っています。
しかし、私には私の体調やペースがあって、いきなり頑張る事は出来ません。
シニアになると元気な人と、そうでない人の体力や見た目の差がかなりあると思います。 私の場合は、腰を自由に使えないために一見の見た目と、出来る事がかなり違います。
階段だって落ちて腰を打ってしまったら、腰に入っているボルトにひびが入り今度はその上下から固定するようになり、今よりもっと動けなくなります。 その事は医師から注意を受けています。
ですから何事も慎重にです。
手術後、階段には隙間なく手すりを付けています。
暫くは何かに寄りかからなければ階段が上がれない状況でしたので、一部手すりの切れているところは壁に体重を預けて一段一段ゆっくりでした。
その様な暮らしぶりが身についていますので、現在でもすぐに寄りかかってしまいます。 いつも腰をまっすぐなので疲れてしまう事もあります。
この様な暮らしぶりですから、まずはもう少し足を鍛えて寄りかかる事をやめるところからです。
家事ももう少し休憩が少なく出来るようになると時間が有効に使えます。 デスクワークも腰が疲れると、少しベッドに横になって休憩しながらです。 やっぱり、もう歳だからって言いたくなります。
そして、普通に考えると楽しくやりたい事をするにはやはり金銭的な問題もあります。
年金節約生活で、若々しく楽しく前向きに暮らすって、良く考えると難題ですよ。
出来るだけ節約を心がける生活をしていると、家の中に閉じこもり気味になります。 外出するとやはり、お財布を開いてしまいます。
やはり外に出て人と会う。 身なりに気を使うことで、明るく若々しくなれると思うのです。 年金のみだと、ファストファッションでも欲しい物を購入していたらたちまち赤字です。 夏までは、ファストファッションならと購入していましたので反省しています。
手作りも材料を購入すると以外とお金がかかります。
退職後半年でやっと最低限の基本的生活費で生活する要領が解って来たところですが、ここに楽しく暮らす要素を加えると、た・た・足りない・・・・。
収入源を探るか、貯蓄を削るか。光熱費とか食費をもっと節約するか。 今の私には、どれも難しいです。
年金のみの、暮らしぶりをもっと研究する必要がありそうです。