最近、ヨーグルトメーカーでヨーグルトの手作りをしてます。
手作りと言っても、
1ℓの牛乳パックから100cc取り出し、900mlの牛乳にヨーグルトを100g入れてかき混ぜ、パックの口を閉じ、ヨーグルトメーカーをセットするだけです。
これで9時間後には、ヨーグルトができてます。
作るのは簡単ですが、少し困ってる事があります。
1リットルの牛乳パックから、出来上がったヨーグルトを取り出すのが難しい。
上の方は、まだ取り出せるのですが、少なくなってくると、手にヨーグルトがくっ付いて困ってます。
最後の方は、取り出すのも難しい。
牛乳パックを切り開いて出すなどやってますが、案外ストレスです。
皆さんどうしてるのでしょう?
調べてみると、同じような悩みの方がいらっしゃいました。
長いスプーンの販売がありました。
Amazonで、長さ30cmの「CASUAL PRODUCT たっぷりすくえるヨーグルトスプーン ロング 578885」、880円でした。
マーナやセリアにも、ヨーグルトを取り出しやすいスプーンがあるそうです。
しかしとりあえず私の対策は、
以前、付属の専用容器(900ml)で500mlを作った時は、不自由を感じなかったので、付属容器作成に切り替えかな!
もしくは900ml容器で、牛乳800mlで作ってみようかな。
例え数百円でも、我慢できるものは我慢する。
物を増やさない。
ですよね。
我慢もするのですが、私が我慢するのは少額のものが多い。
どうしても欲しいものは高価。
肌に優しいものとか、年々こだわりが出てくるので。
私には高価すぎる物ばかりに、目が行きます。
もちろん、長〜〜〜〜〜く使うのですが。
困ったものです!!!!!
牛乳パックの真実
牛乳パックについて、面白い記事を読みました。
牛乳パックには、1L入っていない?
牛乳パックのサイズから計算すると
70mm×70mm×194mm=950.6ml
1000ml入っていないのでしょうか?
読み進むと、
牛乳などを充填すると、パックの内側に牛乳の重量がかかり、側面部が横への圧力を受けて膨らみ、正方形だった断面が円形に近づこうとし、内容積が大きくなるから結果的には1000ml入るのだそうです。
そうなんだぁ!!
ひょんな事から、1つ学びました。