究極の選択、片付けについてです。
物を減らしたいのに、捗らない私の究極の選択です。
先日テレビの整理収納アドバイザーの言葉で、少しづつ実行しています。
その言葉とは、いるかいらないかではなく、「使っているか使っていないかです」と、どうしても決められないものだけは、保留の箱に入れる。
「いる or いらない」で選ぶと、使わないのに取っておく事になります。
このテレビで見たお宅で、使っているか使っていないかで片付けたのは、キッチンの収納でした。
テレビで良いと思っても、年代や人それぞれが求める暮らし方が違うので、自分に合う片付けをするべきだと思います。
60代の私もキッチンの収納は、「使っているか使っていないか」で決めて良いと思い、残すのは使っている物に絞ることにしました。
その後、すぐにフライ返しを1本捨てました。
この考え方だと、我が家には捨てる選択できる物が数多くあります。
まだ、実行できていないですが、忘れてしまうのでここに書いて残します。
- 食器
- 保存容器
- 水筒
- カトラリー
- 調味料、香辛料(古いのが残ってる)
明日は、排水溝の掃除をプロに依頼しているので、ついでにシンク下を全部出して、片付けます。
他の場所は、ゴミ分別収集日に合わせて、片付けます。
水筒やプラスチックのコップなど、普段は使わないけれど、入院などに備えて捨てられない物もあります。
これは、人それぞれ事情が違うから仕方ありませんね。
キッチンにあるものは、全てが使っている必要な物となりますから、「使っているか使っていないか」の考え方、とても良いと思います。