曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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チューリップ、ポスト、表札

何年も植えっぱなしのチューリップが、幾つもの花をつけました。

これまで殆ど咲かなかったのに。

裏 庭

花が全く咲かない年もあるのですが、何故か今年はこんなにも沢山で嬉しい。

黄色のチューリップだったのですが、何故か今年は赤い色が混ざった黄色。

裏庭なので、わざわざ回らなければ目に触れることもありません。

前 庭

何も無くなった前庭は、小さな雑草のみがのぞいてきました。

この庭には、最低限危なくない程度にフェンスをつける予定です。

予算はあまり無いので、出来るだけお安くと見積もりを依頼しました。

本当にお安い見積もりを出してもらいました。

古いポストは雨水がしみるし、回覧板も入らない大きさ。

そこで、ポストも。

そう言えば、表札もまともな物を付けた事がありません。

表札もどきの物を付けていたのは、外れ落ち。自分で付けられないまま数年が経過。

ポストに表札代りの名前を入れれば良いかな?

できるだけ低価格で。

あと何年住み続けられるかわからないので、ついそんな考えになります。

しかし、いざとなると色々考えてしまいます。

大きいサイズのメール便も入るサイズ。

当然ながら雨も入らない構造。

留守でも鍵がかかる構造。

などなど。

しかし、これから歳を重ねると難しいセキュリティ操作はできないかもしれません。

ポスト位置も、道路に近いこれまでの位置にと思っていたのですが、雨の日は傘をさして。

これから足腰が弱ったら、少しでも玄関に近い位置の方がいい。

すると、最初はオープン外構で地面にポール埋め込み式を想定していたのですが、家の外壁に付けるには大きすぎるので、迷い始めました。

構造も簡単で、取り出しやすいもの。

と、ドンドン希望が変わって行きます。

せめてポストは気に入ったデザインがいい。

しかし、希望に沿ったものが見つからないのです。

そして、表札も要るかなあ?・・・・

剥がれた表札と、ポスト側の家族の名前も剥がれ落ち悲惨な状況なので、以前から何とかしなくちゃ!とは思ってました。

今更、表札は必要?と自分に問いかけ、テプラでポストに貼れば良くない?と。

念の為、ググってみました。

やっぱり表札は必要の様です。

表札を出していないと、風水的に良い「気」が入ってこなくなる。

良いことも悪い事も、色々あった人生。

これから先望むのは、少しでも身体が楽に過ごせ、自分なりに楽しく暮らしたい。

寝込まず、人生を全うしたい。

そうは言っても、もう65歳

自分の歳を間違えて書きました、正しくは66歳。

間違える程、歳を重ねたってことですね。

あと何年この家で過ごせるのでしょう?

表札、必要?

そんな思いが強いのですが、人生の最期くらいキチンと終われる様に表札作ろうかな?

そんな気持ちになってきました。

風 水

表札はどうせ作るなら、風水的に良い方がいい。

本当は風水的にお勧めは、「木製」「縦長の長方形」「墨字」と言われているそうです。

でもやっぱり、家との統一感が一番重要

洋風の家には、それにあった表札の方が風水効果が高くなるとか。

文字

そして、表札の文字は浮き彫り

文字が盛り上がっていると「運を盛り上げる」と。

そして、書体は楷書体が最も良いとか。

表札の風水で、ダメな事もありました。

風水的に良くない素材や色を選んでしまう事。

素材

プラスチックは、風水で「火」の気が強いとされ、「運気を燃やす」ことになりやってはいけないとされているそう。

ガラス製や陶器製の表札も、割れやすいので良くない素材だと。

しかし、耐久性の高いセラミックの様な素材などは表札に用いても大丈夫だそうです。

黒い色やグレーの表札は風水的に良くないそうです。

外からの良い「気」を、表札が吸い取り、家の中に取り込めなくなる。

オススメの表札の色は「白」

まとめ

  1. 表札の色は白で、割れない素材。
  2. 文字は浮き彫り、楷書体。
  3. 家とのバランスを考えたデザイン。

風水的にラッキーアイテムと言われる「ふくろう」、「ふくろう」をモチーフにしたステンレス製の表札は家の中に沢山の良い運気を招き入れてくれるとか。

「ふくろう」取り入れてみようかな?

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沢山調べて訳が分からなくなってきたので、こうして書きながら頭の中を整理中です。

一方ではまだ本当に必要?と迷う自分がいます。