曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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泳ぎながら考える

プールで泳ぎながら考えてます。

今夜のオカズは?

泳ぎ方について考えることもありますが、ほとんどは水泳以外の事。

昨日の記事の娘に聞かれたことについて考えたり。

一般的には高齢者はどこで衣類を買うんだろう?とか

ユニクロよりグンゼはどうだろう?

最近は、オンライショップやショッピングセンターの下着売り場で、グンゼを見ることも。

今の所、購入には至りませんが、高齢者に良さそうな素材や前明きのアンダーウェアも見かけました。

施設内で過ごす服はどこで買えば良いのだろう?

ショッピングセンターで見かける高齢者向けの衣類って、暗い色の小花模様とかが多いです。

余計に老けて見えそう。

無地がいいかな?とか泳ぎながら考えます。

肌触りが良くて、ゆったり体を締め付けないデザイン。

身体介護がなければ、かぶりのTシャツでも良いのでは?などなど泳ぎながら考えます。

プールの時計を見ながら、ペースを保ちながら、水泳以外の事を考えながら泳ぐ。

体の痛い部分への作用もどうなっているのか考えながら、泳ぎます。

1時間はあっという間。

意識はあっちこっちへ飛んでいたので、同じコースに誰かが入ってきたのに気付かなかった。

何も思わず背泳ぎで戻ってくると、誰かがコース内を泳いでました。

ぶつからなくて良かった。

全くの一人で1コースを使える時と、誰かがいる時では意識する事が違います。

ぶつからないように。

高齢者は体にトラブルを抱え、思うように体が使えず曲がってしまう人が多いです。

平泳ぎで、どんどん曲がって泳ぐ人とかも。

そのため、同じコースに人がいると気をつけないとぶつかってしまいます。

上手な人なら、ぶつからないよう避けながら、場合によっては追い越して泳いでくれます。

しかし、全く人の事には我介せずで、泳ぐ人も。

誰かが同じコース内にいると、泳ぐペースも考える必要があります。

時には常連さんじゃなくルールを知らない人も。

私が利用しているプールは右側通行。右側を泳いでまた右側を戻る。

飛び込み禁止とか書いてありますが、日本語のみ。

東南アジア系の人も多いです。(最近は見かけませんが)

日本語が読めないか、話せない人も。

その為、一般的な日本人の様にその場のルールに合わせようとはしてくれません。

日本人でも、初めてだと注意される人も多いです。

プール内が混んでいる時は、背泳ぎ禁止。バタフライ禁止。

パドルなどの道具使用も禁止。

禁止じゃないけど、平泳ぎがカエル泳ぎになってる人。すれ違う時は注意しないと危険。

1コースを一人で利用する時以外は、水泳に集中しないと、オカズを考えてる場合じゃない。

一人だと思っていたら、急に3人になったり。

ぶつからない様、邪魔にならない様間隔を開けながら泳ぐと、自分のペースじゃないのでかなり疲れます。

それでもまたいつ、プールが休館になるかわからないので、行ける時はプール優先で行こうと思います。

私の腰の不調にはプールが一番良く、歩くより腰に効果的。二の腕も鍛えられるし、浮力で無理な負荷がかからないのがいい。

曲がった身体をまっすぐしようとするので、バランスも整います。