曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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すずめが・・・・・

おー、 何ということでしょう 朝から、怖い思いをしました。

いつものように家の前の歩道を掃いていると、雀が無残な姿で死んでいました。 あまりにも、ビックリしたので「キャー」と叫んでしまいました。 私は生き物が苦手なのです。 特に鳥が近くでバタバタとはばたくと怖いです。 死骸はもっと気持ち悪くて怖いです。

何故死んだのか分かりませんが、すぐにはどうする事も出来なくて・・・・・

たまたま通りがかりの女性が、私の声に驚いて気付いてくださいましたので、事情を説明しましたところ、「良いお天気が続いた後なら、カラカラに乾燥するでしょうからそれから何かに包んで捨ててはどう?」

なるほど、そうですね。 気持ち悪くて動転してしまいましたが、乾燥して干からびていれば何かでつまんで処分できそうです。

こんな何でもない事でも一人暮らしって困りますよね。

人数がいれば、様々なアイデアが生まれますが、悲しいかな硬い頭の私一人では、固定観念しかありません。

いちいちご近所の方に助けを求めるわけにもいかないし、動物などの苦手は女性・男性はありませんから、出来る事は自分で片付けるしかありません。

日常生活で困る、不自由を感じる事は沢山あります。

仕事をしていれば仕事先の方、退職して家にいますとお付き合いは限られてきますからね。 小さい子供がいる時はそれなりの人間関係も築けますが、この年齢になりますと新たな関係は難しいです。

せめて、お話のできる現在の関係を大切にしないといけません。

それでも、家族が病気とか孫のお世話があるとか、自分自身の体調不良も出てきたりと様々です。 若いころよりも複雑な事情も出てきます。

お互いに出来る範囲でお付き合いできて、楽しく過ごせたら幸せですね。

誰とも話をしない日だってありますし。

追記:今朝ゴミ捨ての前に雀を確認すると、姿がありません。 どなたか、優しい方が片付けてくださったのか、何かの動物や鳥にでも持ち去られたのか? 触らずに済んだのは助かりましたけど、複雑な気持ちです。