履き慣れたスニーカーでも、薄手の靴下で履くと靴擦れが出来るので困ってます。
特に夏場のサンダル、素足で履きたいけれど足が痛い。
履き慣れたサンダルでも、靴擦れができます。
対策はないのかと調べました。
靴擦れの原因
サンダルにはデザイン的な切れ目がたくさんあり、この切れ目から足がはみ出そうになりやすく、アッパーの端と当たりやすい状態になるのが、靴づれや足の痛みの大きな原因の一つ。
対策
デザインの切れ目が問題の場合は簡単な加工で対策が可能だそうです。
つまりデザインの橋の部分が足に当たらないように、当たってもストレスにならないように加工するのだそうです。
- デザインの端が硬く、その部分に靴擦れをおこす場合
- ミシンのステッチや裏側の断面が靴擦れをおこす場合
- デザインの切れ目が内側を向いていて靴擦れをおこす場合
All Aboutで、この3点について解消法が、
足に当たらないよう、たたいて潰したり、切ったり、指で引っ張ったり伸ばしたり、中には器具を使って伸ばしたりが、画像とともに説明してありました。
参考になりました。
他にも私の場合は、皮膚が加齢と共に薄くなったからではないかと思ってます。
靴擦れ防止グッズ
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- クッションタイプやジェルタイプ
- 小指も保護するテープタイプ
- 見た目が気にならないスプレータイプ
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終わりに
靴擦れは、年齢とともにできやすく治り難く困ってます。
これまでは、普通のバンドエイドなどで対処していましたが、すぐに剥がれてグシャグシャに。
パンプスでは足が前にずれ難いよう、透明ジェルタイプのインソールを敷いたり、靴のかかとにシリコンパットを貼ったり。
しかし指やサンダルのベルトが当たる箇所などは難しいので困ってました。
専用の保護テープやスプレー、どちらも日本製です。
特に「かかとガード」が気になります。
良さそうですね。