わっ、小さなサイズ。
子供用じゃないよね。
だって、145cmや150cm。
なんと中途半端な、151cmの表記も。
私は嬉しいですけどね。
しかし、シニアは花柄と決めていませんか?
花柄でも良いですけど、もう少し垢抜けて欲しい。
世の中のパジャマはゆったりサイズで、小柄な人はパジャマの中で体が泳ぎ大きすぎます。
しかし、145cmとは驚きました。
骨粗鬆症で縮んで小さくなることは知っていましたが、こんなに小さくなるのでしょうか?
このように小さな表記はこれまで見かけませんでした。
高齢者が多くなったということでしょう。
だとすれば、10年後には私は140cm位になってしまうかもしれません。
わぁ・・・・大変です。
吊り戸棚など、手が届かない場所も増えますね。
浴室もリフォームで広くしたら、バスタブ内で体が泳ぎ浮いてしまいます。
身長が縮むと、ホテルの外人さん仕様のバスタブに入っているようになりますね。
広々とした浴室でゆったり入りたいのは多くの人の希望ですが、体が不自由になってくると大きなバスタブは怖くなります。
むしろ長さは普通のバスタブで、バスタブの端には腰掛けできるスペースを設け、高さがある方が体が安定します。
上に高くではなく、下に深くですね。
障害者の住宅などで、このようなタイプを見たことがあります。
不自由な箇所によってカバーが必要な場所も変わりますので、単にバリアフリーと言っても全ての人にお勧めとも限りません。
難しいところです。