午前中は節約のために、業者依頼する作業を自分で行い、ヘロヘロでブログ書いてます。
普段は、少しの節約をチリも積もれば大きな節約と信じてコツコツと。
少しの節約は光熱費や日常的なお買い物で無駄を省く、これ案外難しいです。
今日は、1回分の業者に依頼する仕事を自分でやって、節約。
剪定作業です。
大きな木は手をつける気はありません。
業者に依頼するか迷っていたのですが、低木がお隣のお家に侵入しているのが気になって気になって。
お隣の駐車場に車が無いので作業できそう。おまけに気温も湿度も作業に最適な日。
長時間は無理だけど、少しだけ迷惑がかからない程度に切れば、今回の剪定作業代の節約ができる。
そんな思いから、始めました。
午前中、少しのつもりが結局2時間以上頑張りました。まだ予定作業の1/3程度しか終わっていませんが、無理はしない。
途中でやめたので、不自然だけど気にしません。
ヘルニア持ちなので、あんまり無理して、病院へ行くことになれば余計に出費もかさみ、痛みと動けない日々を過ごすことになるので、それだけは避けたい。
途中、やっぱり無理だったかも?の思いが頭をかすめましたが、一番気になるお隣にかぶさっている箇所の剪定はできました。
とりあえず、節約できた。
1回、14,000円位かな?
もし、秋に頼むことになれば(最近は年1回)、このしんどさはなんだったの?って事になるのですが!!
できる時には、できる範囲で自分でする事で、多少は節約になると思っています。
病院やゴッドハンドのパーソナル理学療法士さんのお世話にならずに済む範囲で、やってます。
体を動かす。運動。リハビリ程度の作業です。
けれど低い脚立に登ったり降りたり、枯れた枝はノコギリで切ったり。
(2016年に購入したのですが、慣れない女性でも使いやすいノコギリです)
やる事は沢山あります。
自分で剪定すると、切った枝の処分にも困ります。
地域指定のビニールのゴミ袋は、小さくてすぐに破れるので、枝の処分は大変。
剪定作業で出たゴミ処分に最適な袋があったので、多少気が楽です。
寝具などをネット購入すると、梱包に使われる紙がとてもしっかりした防水機能のあるような紙や、紙袋で梱包して送られてきます。
この紙袋に剪定した枝を入れて、さらに指定のビニールゴミ袋に入れれば破れなくて使いやすい。こんな袋があるだけで、作業後の片付けも苦になりません。
そんな思いで保存していた袋。袋も役立ち、作業も捗る。いい事づくめです。
おまけに涼しかったし、多少腰回りがしんどいのは我慢。
今日は多めにストレッチポールでほぐしておきます。
疲れは貯めない。貯めると眠れないほど痛くなりますからね。
ほんの少しなら、ストレッチポールや水泳でほぐせば楽になります。
痛すぎると自分では無理。パーソナル理学療法士さんの手を借りて、緩めてもらうしかありません。
側湾症、脊柱管狭窄症から、腰椎固定術でボルト8本で固定されて以来、腰椎は動かせません。
そのため、ヘルニアにもなりやすい。
ヘルニア手術は2回受けましたし、固定箇所の骨が少し変形してきています。変形した骨が神経を刺激して痛みが生じる身体です。
それなりに暮らせるのと、痛みや痺れで眠れなかったり歩きにくかったり、そんな紙一重の日常。
よって、痛みを貯めない暮らしを心がけています。
でも今日は、チョット頑張りすぎたかも。
庭には袋に入りきらなかった、枝がまだ残っていますが、もう限界なので残りは明日以降に片付け。
中途半端になる事にも慣れました。
次はお金がかかっても業者依頼に・・・・、疲れました。
思い切り刈り込んでもらうと、2年に1度の依頼ですむ事も発見してます。
その時は、花が咲かなかったけれど、いいのいいの、気にしません。