2016年の8月23日に「琺瑯やかんのさび落とし」について書いています。
「サビとり消しゴム」でこすって落と方法です。
このやり方は今でもやっていますが、簡単に落ちた記憶があり少々サビが付いてもこすれば落ちるからとあまり気にしていませんでした。
サビって一旦付くとどんどん広がる感じ。
それに最初より落ち方が悪い気がします。
まっ、私が落とせるからと安心して放っておくのがいけないのでしょう。
これはやはり小まめにこすって落とすことで、綺麗を保てますよね。
私の場合さびが発生するのは、やかんの蓋と蓋をすると見えなくなる本体側なのでつい、そのまま見なかったことにしてしまいます。
いい加減な性格です。
一方ではかなり気になるのに、落とし方がわかってしまうとつい気が緩む。 これを使えば落ちるというだけで、落ちたわけでは無いのに。
ズボラ人間です。
購入したら満足して終わりみたいな・・・・。
琺瑯やかんの現在
これ位のサビは付きますが、あまり気にしていなくて・・・(汗)
改めてサビ取り消しゴムでこすった後
画像では分かりにくいですが、少しは分かります。 サビが広がらない、目立たなければ私はOKです。
サビとり消しゴムの使い方は簡単で手にも優しいので、小まめに使用すれば簡単に落とせます。手入れをしてお気に入りの琺瑯を綺麗に保ちましょう。
勿論、自分にも言い聞かせましたよ。
ここに書いたのですから、今日はやかんを綺麗にしました。
これも持っています。
浴槽につく緑色のラインを落とすのに使っています。 サビにもと書いてあるので試しました。
どっちがいいのでしょう?
少し硬めの練り状です。 スポンジ消しゴムにつけてこすってもあまり落ちません。
ラップをクシャクシャにして、つけてこすってみました。
ラップなので細かい部分には使いやすいです。
やかんの下の画像は、仕上げに「万能Jrくん」でこすっています。
落ち方はあまり変わらない気がしますが、場所によって使い分けても良さそうです。