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プラスチックの日焼けを漂白しよう

白のプラスチック製品って、いつのまにか日焼けして黄ばみます。

以前は100均の小物購入時に何も考えずに購入していましたが、適当に購入していると色が煩雑になります。 カラフルでもそれをコーディネイトできればよいのですが、私にはできないので、カラフルすぎる古いものは処分しました。 そして新しく購入する物は出来るだけシンプルな白。 中でもティッシュケースはお気に入りのスッキリデザインの白を購入して気に入って使用していたのですが、日焼けしてベージュになってしまいました。

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(実際の色を忠実に撮影する場所がなくて、柄々の鬱陶しい画像ですみません<m(__)m>)

洗面所に置いているものですが、隣に置いてあるチェストが接するラインから上に日があたりベージュになってしまいました。 正面からみるとベージュです。 ベージュと思って使用しても良いのですが、洗面所は清潔感のある白がいい!!

プラスチック製品の日焼けを漂白できる記事を見て、以前試しにやりました。

015ecf7d5eee22f7b0702d0396c0faaf5f3d019805 以前別の記事で登場した爪ブラシです。 ところが、なぜか爪ブラシは浮いてしまって、白くなったところとならなかったところがあり失敗です。 でも、使用できるのでまだ使用していますが、そろそろ毛の部分も痛んできたので買い換え時です。

しかし、ティッシュケースは壊れない限り使用できます。 買い換える前に漂白にトライです。

白く戻すためのポイント2つ

  1. 紫外線
  2. 過酸化水素水と漂白活性化剤に浸けこむ

ワイドハイターEXパワーが過酸化水素水と漂白活性化剤が両方とも含まれているのでこちらを使用しました。 いちごなどの透明な容器にワイドハイターを水で2~4倍に薄めていれたら、ラップで覆い1週間位日光に当てる。 シッカリ水洗いして、乾かす。

爪ブラシを漂白したのが初めてで、それ以来やっていません。 ティッシュケースカバーが入るサイズの透明容器が無いのと、このところ天気が悪いので実施できていません。

透明な衣装ケースでもできるそうですし、浸けこめないサイズは液に片栗粉を混ぜて刷毛で塗りラップで覆っても良いそうです。 片栗粉は混ぜるだけでとろみがでるのか、少し加熱するのか良くわかりません。 濃い漂白剤を使用するので、ゴム手袋やエプロンなどを付けた方がいいです。 そして、ラップはシッカリと張らないと液体が蒸発するときの水滴がラップに付き、弛んで水面に落ちてきます。 漂白したいものに触れると効果が出ないようですよ。

注意金属やゴムなどは外して樹脂のみにして行う

興味をもたれ実施される場合には、小さなものから試してから実施してください。 あくまでも自己責任で。

「プラスチック日焼け落とし方」などで検索されると、画像付きで掲載されてる方もいらっしゃいますので、興味がおありでしたら見て知っておくだけでも、いつか役に立ちそうですよ。

ティッシュケースを漂白して成功したらまた掲載したいと思います。